あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

このうえなく あつい なつが おわった (あめーば)

名古屋の なつが おわった。


7月 はじめから はじまり きのう 8月 17日まで 48日間 つづいた このうえなく あつい なつが おわった。その間 あめが ふったのも たった 2回だけだ。


「このうえなく あつい なつ」とは、気温が 36、7度まで あがって、地上の どこの 部分の 大気も くまなく あつい 状態で あり、その あつさから にげようの ない なつで ある。からだから あせが ふきだし 意識は 朦朧とする。エアコンなしでは いっときたりとも すごす ことが できん。


むかしは こんな 「このうえなく あつい なつ」は 何年かに 1回、いちんち ふつか やって くるだけの ものだった。それが ことしの 名古屋では 48日間も つづいたのだ。異常と いわずして なんと いうのだ。この 気象が 東京で おこっとったら マスコミは さぞかし おおさわぎに なっとっただらあ。


世界中に うったえよまい!


ことしの 名古屋の なつは このうえなく あつかった!


ことしの 東京は すずしかった。毎日 名古屋よりも 5度 程度 ひくかった。それぐらいが ふつうの なつなのだ。名古屋では 「このうえなく あつい なつ」が おわり、これから ふつうの なつに なる。




(参考)