(ヤフーちえぶくろから)
- 石原慎太郎は、靖国神社には参拝するけどA級戦犯にいのるきもちは毛頭ないそうで、さらに富田メモを「ほのおきもちはよくわかりますね」だそうですけど、こういうかんがえかたも公人としてとうぜんありですよね?
- 東京都の石原慎太郎知事は2006年7月21日の会見で、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に昭和天皇が不快感をしめしとったことをしめす資料がみつかったことについて、「ほのおきもちはよくわかりますね」ってかたった。自身がことし2006年も靖国神社を参拝することを明言し、「わたしが戦争の責任者っておもっとるA級戦犯についていのるつもりは毛頭ない」ってかたった。
- 石原慎太郎知事はA級戦犯について「占領軍がかってにきめたもので、きのどくなたちばのひともおるし、あきらかに戦争の責任者もおる」って指摘。戦勝国による東京裁判を「一方的に勝者が敗者をさばく裁判に正当性はないっておもう。にほんじん自身がさばくべきだった」って批判するいっぽう、「裁判に正当性がないっていっても、断罪されたひとたちにつみがないっていうのはおかしい」ってはなした。
- 石原慎太郎知事は就任2年めの2000年からまいとし、8月15日の終戦きねんびに靖国神社を参拝しとる。
【北村和巳】