あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

武生 はもの、『ガイアの夜明け』に 登場

2013年 10月 ようか よる 10時、テレビ愛知の 『ガイアの夜明け』で 「武生 (たけふ) はもの」が 紹介される。わがやも 武生 はものの 包丁 つかっとるだけど、よう きれるだよ(^_^)

「武生 (たけふ) はもの」 増谷浩司さん

(放送 概要)

にほんには、鎌倉、室町 時代から 脈々と つづく 伝統 工芸、じば 産業が 全国 各地に ある。しかし、時代と ともに ほの 需要が へり、衰退して しまう 産業も すくなく ない。職人の かずも 減少の 一途を たどっとる。この ままでは にほんの 伝統 工芸を ささえて きた 職人の わざが すたれて いって しまうのでは ないか? こう した 現状を 打破せえと、伝統の 技術を いかし、画期的な 商品を うみだす 職人たちが 登場しはじめとる。しかも、ほの 商品は 世界で 絶賛されとる。伝統の わざで うんだ、最先端の 商品。ほの とりくみを おった。

『ガイアの夜明け』 2013.10.8 「武生 (たけふ) はもの」

(さんこう)

(ついか)
〔フランスで 絶賛!? はもの 職人の ステーキ ナイフ〕
ことし 2013年 1月、フランスで ひらかれた 世界 最高峰の 料理 コンクールで、浜田統之 シェフが にほんじんと して はじめて 3位に 入賞した。ほの とき、注目されたのは 料理 だけでは なく、浜田統之 シェフが もちこんだ、「すごい きれあじの ステーキ ナイフ」だった。審査員の なかには、きに いって もちかえって しまった ひとが おった ほど。ほれを つくったのが、福井県 越前市の はもの 工場、竜泉刃物だ。はもの 職人で、社長でも ある 増谷浩司さんは、包丁の うりあげ 減少、はもの 産業の 衰退と いう 現実に 直面し、かつて ない 「ステーキ ナイフ」の 開発に いどんだだ。いったい、なぜ ほの ステーキ ナイフは ばつぐんに きれるのか? ほこには、ながねん、包丁 づくりに たずさわって きた 職人たちの 伝統の わざが いかされとった! ほいで、ことし 2013年の 9月、フランスの みつぼし レストランに、メードインジャパンの ステーキ ナイフと して うりこみを かける。はたして ほの 結果は?