あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほど、いいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、感心したことなんかをかいていくよ

くし、木簡、からくり 人形 〜安城市の あたらしい 指定 文化財〜

くし 1点、木簡 1点、からくり 人形 1点の 計 3点が、あたらしく 安城市 (あんじょうし)の 文化財に 指定された。

  • 安城市 教育 委員会は 「彼岸田 (ひがんでん) 遺跡 出土 よこぐし (横櫛)」、「下懸 (しもかけ) 遺跡 出土 木簡」、「文字 がき からくり 人形」の 3点を 11月 いつか づけで、安城市の あたらしい 指定 文化財に 指定した。
  • こんかいの 指定に より、安城市 指定 文化財は 194件と なり、くに 指定 5件、愛知県 指定 13件と あわせて、安城 市内の 指定 文化財は 全部で 212件と なった。



よこぐし 〔彼岸田 遺跡で 出土〕
よこぐしと 彼岸田 遺跡 位置図
彼岸田 (ひがんでん) 遺跡 出土 よこぐし (横櫛)彼岸田 (ひがんでん) 遺跡 位置図
桜井町 彼岸田 遺跡で 出土。はの かずが すくなく、はの 断面の かたちが 円形を 呈するなど 初現期の 特徴を もち、現在 にほんで みつかっとる 資料の なかでは 最古級の 資料と かんがえられる。
(有形 文化財、考古 資料、安城市 教育 委員会 蔵)
古墳 時代〕


木簡 〔下懸 遺跡で 出土〕
木簡と 下懸 遺跡 位置図
下懸 (しもがけ) 遺跡 出土 木簡下懸 (しもかけ) 遺跡 位置図
小川町 下懸 遺跡で 出土。「春春春秋秋尚尚書書律□」「令令文文□□是是人□」と 両面に 文字が かかれとる。「春秋」と 「尚書」は 四書五経を さしとると かんがえられ、文字の 練習用に つかわれた 習書 木簡だ。三河 地方では はじめての 発見。
(有形 文化財、考古 資料、安城市 教育 委員会 蔵)
〔奈良 時代〕


文字 がき からくり 人形 〔古井町で 発見〕
文字 がき からくり 人形
文字 がき からくり 人形 1文字 がき からくり 人形 2
文字 がき からくり 人形は、古井町の 旧家から 発見された もので、くちと てで もった 2本の ふでで 「松」、「竹」の 2文字を かいた ようだ。動力は、ぜんまいでは なく ひもひきに よる 手動力で、にほん 固有の 技術を 活用しとる。この 資料は 現存する ものと しては にほんで 2例めの 発見で あり、江戸 時代 最高の 技術 水準を しめす 貴重な 資料。
(民俗 文化財、有形 民俗 文化財安城市 教育 委員会 蔵)
〔江戸 時代〕



古代の ひとたちも、くしで かみのけ といて おめかし したり、木簡で 習字の 練習したりって、いまの ひとと おんなじ ような こと しとっただな。



(さんこう)

鹿乗川 流域 遺跡群の 地図