2008年 7月 よっかづけで、広島市が 情報技術分野を 担当させる ために、第3の 副市長と して 豊田麻子氏を 登用した ことは、以前の ブログに かいた。
あれから 1年 半、区長会議を ウェブ会議で やる ことに した、との 記事を みた。
ウェブ会議に のぞむ
広島市の 豊田副市長
（ひだり）広島市は 1月 22日、市内 8区長が まいつき 1回 ひらく 会議に、ＷＡＮで 各区役所の 区長室を むすぶ 「ウェブ会議」の 手法を はじめて 導入した。会場までの 移動を なくし、効率化を はかるのが ねらい。
中区役所では、ＩＣＴ担当の 豊田麻子 副市長と 酒井義法 区長が ウェブ会議に 出席。副市長と 8区長が うつしだされた 9分割の 画面に むきあって 協議を すすめた。
豊田麻子 副市長は 「こんかいの ウェブ会議の ように 区長 みずから ＩＣＴ活動を 率先して ください」と よびかけ、安佐北区（あさきたく）の 谷博司 区長は 「本庁まで 時間が かかるので ウェブ会議は 利点が ある」と 応じとった。
区役所間の 距離は、もっとも とおい 安佐北区と 佐伯区（さえきく）で 25キロ ある。区長の 会議は 従来、各区役所で もちまわりで ひらいとったが、今後は ウェブ会議を 原則と する。各区役所の 部長や 課長レベルの 会議、本庁での 会議でも 導入する 予定と いう。
テレビ会議って ことば、とんと きかんく なったと おもったら、インターネットが 普及して きた おかげで、ウェブ会議と いう なまえで 復活したのかな。区長さんたちも ちゃんと パソコンが つかえんと 会議も できん、ってな 時代に なった ようだ。
（ねたもと）
（さんこう）
