あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

安城、豊川に ぬかれる 〜2月 ついたち〜

豊川市 (ちゅうにち)
新 豊川市 (ちゅうにち)

今月 上旬に 人口が 18万人に 達したと よろこんどった わが 安城市(あんじょうし)だが、しあさって 2月 ついたちに 豊川市に ぬかれちゃう。

その ひに 豊川市小坂井町と 合併する ためだ。現在 16万 4千人 ほどの 人口が いっきに 18万 3千人に なり、愛知県内で 7ばんめに おおきな 市に なる。ちなみに 政令指定都市中核市を のぞくと 最大だそうだ。

愛知県内の 人口の おおい 市
(2008年 10月 ついたち)
順位 人口
1
名古屋市 2,247,752人
2
豊田市 424,204人
3
豊橋市 378,102人
4
一宮市 377,274人
5
岡崎市 373,608人
6
春日井市 301,916人
7
安城市 177,794人
8
豊川市 161,527人
愛知県 7,398,327人

2006年 2月に 旧一宮町と、2008年 1月には 旧音羽町と 旧御津町(みとちょう)の 2町と、そして こんかい 宝飯郡に とりのこされた 小坂井町と 合併を する ことで、完結する。

すこし 豊川の ことを みて みる。

豊川と いえば
はつもうで客が おおい ことで 全国的にも 有名な 豊川稲荷の 門前まちと して、その 存在感を しめす。
豊川の 鉄道交通
名鉄沿線の ひとびとには、本線の 急行電車の うちの なんぼんかが、国府駅(こうえき)から 分岐して、豊川線豊川稲荷駅まで のりいれて いく ことでも おなじみだ (※ 国府駅で 分岐する 以前から すでに 豊川市域の うちだ)。
また、豊川稲荷駅には 隣接して JR東海 飯田線の 豊川駅が あり、豊橋に つながる。反対方面では 新城を へて、とおく 長野県の 飯田から 辰野にまで いたる。飯田線の 延長は なんと 195.7キロと いう、ローカル線と しては 異例の ながさだ。
そのほか、JR東海道線の 豊橋蒲郡間に ある 愛知御津駅(あいちみとえき)なども 市域の うちだ。
豊川の 産業と して おもいうかぶ もの
まずは 門前まちだ。つぎに、陸上自衛隊 豊川駐屯地や 日本車両 豊川製作所が あげられる。

ざっと こんな ところで、近年は 駅伝が つよい!って いう イメージも 浸透しつつ ある 豊川だが、この 4月からは 企業立地推進課を 部に 昇格させ、税収 増加や 雇用の 拡大を めざすと いう。むかしから 積極的な 企業誘致を やって、市内の 産業を 育成して きた 安城の ライバルに なるか。



(ねたもと)

(さんこう)