あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

グランパス 2 - 0 アントラーズ - 第25節

2020.10.31 グランパス 2 - 0 アントラーズ (1) 1350-760

2020年10月31日午后5時から、敵地でアントラーズ戦。

2020.10.31 グランパス 2 - 0 アントラーズ (2) 1360-760

前半、金崎がPKをきめて1点め。

2020.10.31 グランパス 2 - 0 アントラーズ (3) 1280-720
2020.10.31 グランパス 2 - 0 アントラーズ (4) 1350-760

后半ロスタイム、マテウスがうきだまシュートをきめて、とどめの2点め。

2020.10.31 グランパス 2 - 0 アントラーズ (5) 1360-760

よっしゃーっ! グランパス、勝利!


(さんこう)

  • J1名古屋「うちに秘めた闘志」みせ鬼門カシマではつの無失点勝利!天皇杯へ2位あらそいにふみとどまった:中日スポーツ東京中日スポーツ|2020年11月1日06時00分
    • 2020年10月31日/J1第25節/名古屋グランパス 2 - 0 鹿島アントラーズ
    • 名古屋グランパスが鹿島を完封。過去26試合で21敗(4勝1分け)と苦手としてきた「鬼門」で、史上初の無失点試合を達成した。
    • 死力を尽くした男たちの姿が、熱気を残した試合后のピッチに輝いた。勝ち点「45」のチーム同士が命運をかけた一戦はFW金崎が開始10秒で相手選手に勢いよく体をぶつけるなど、序盤から激しい接触の応酬に。グランパスは前半7分のPKなど効果的な2得点と持ち前の粘り強い守備で、両チーム計カード6枚の飛び交う乱戦を制した。
    • 心身ともにすり減るようなタフな一戦で今季11度目の無失点で快勝し、フィッカデンティ監督は「選手がグラウンドでしっかりファイトしてくれた。試合へのアプローチがすごく良く、1点リードする展開にすぐ持っていけた」とたたえた。
    • 気持ちの高ぶる中でも、賢さを失わんかった。FWマテウスが獲得したPKで、キッカー役は金崎。鹿島時代に得た相手GKの特徴を踏まえ、狙い通りに右足でゴールに突き刺した。
    • 后半は押し込まれる時間帯も目立ったが、MF阿部らが体を張ってブロックするなど集中力は切らさず、相手MFの退場に伴う数的優位も生かした。ここまで26戦21敗と圧倒的に分が悪く「鬼門」とされるカシマでは、リーグ発足から27戦目でチーム初の無失点試合で花を添えた。
    • 大きな白星で2位争いに踏みとどまった。金崎は「内に秘めとるけど、表に出してやる選手が少しずつ増えてきた」と、チームの気持ちの入り方の変化を捉える。戦う集団となり、雄々しく、賢く終盤戦を戦い抜くのみだ。