きのう2019年4月とおか、篠目ふみきりをみなみにわたって桜町西交差点にでたとこで、ひだりがわにあるべき杉浦製粉の工場があとかたもなくなっとることにきづいた。まったくのさらち状態だ。
いまインターネットをさがしてみたら、杉浦製粉のフェースブックページがあって、こんな記事がのっとった。
「2018年8月19日を持って、杉浦製粉株式会社の工場は閉鎖致します。70年の長きにわたりご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。この週末に店頭に並ぶ商品で最終出荷となりますので、お気に入りの商品がございましたら、この機会にお求めください。お問合せ等は 0120-800558 へ。2018年8月17日」
いや、工場閉鎖って、郊外移転しちゃったのか、はたまた廃業しちゃったのか。いずれにしてもこのまちなかの「空洞」はさびしいな。
△ 1999年アイゼンの住宅地図 - 杉浦製粉 114ページ 115ページ
ところできょう2019年4月11日、このことをフェースブック投稿したところ、杉浦製粉は郊外移転とかじゃなくて廃業しとったことがわかった。ざんねんなことだ。
- 杉浦製粉がなくなっとる。…|いわせあきひこ|フェースブック|2019年4月11日11:41
- 廃業ですヽ(;´ω`)ノ
- マンションが出来て人口が増えるのは歓迎なんですけどね。
- あそこの交差点がキライで、マンションできたら、交通事情がどうなることやら。さらに改悪するとしか思えません😅
- 製麺会社は淘汰の一途をたどってます。厳しいですね。この地方ではなかなかの規模のメーカーだったので、衝撃は小さくないです。