学生時代におれもバドミントンやっとっただけに、ほのすごさをしっとるよ。にほんがトーマスカップで優勝したこと。むかしはほんな水準じゃなかっただ。たしか優勝した選手のひとりがいっとったとおもうだけど、まさに異様な興奮だ。
【「メジャーじゃないぼくら」頂点に - バドミントン男子 - さんけい - 2014年05月27日01時40分】
http://digital.asahi.com/sp/articles/ASG5V46DDG5VUTQP00T.html
バドミントンのくに・地域別対抗戦で団体「世界一」をきそう男子トーマスカップ。2014年5月25日の決勝でマレーシアに 3 - 2 でせりかち、悲願のはつ優勝をとげたにほん代表が、熱戦から一夜あけた2014年5月26日、成田空港着の航空機でニューデリーから帰国した。
1949年にはじまったこの大会で過去の最高成績は3位。こんかいの大会は、6連覇をねらった中国を準決勝で 3 - 0 でやぶるだいきんぼしをあげ、決勝までいきおいを持続した。主将の日本ユニシス、早川賢一は、「優勝は、しんじれん。メジャーじゃないぼくたちも、ようやく注目してもらえるときがきた」って、成田空港にあつまった報道陣をまえによろこんだ。
決勝でにほんは、第1シングルスのNTT東日本、田児賢一が世界ランク1位のリー・チョンウェイにストレートまけしたけど、第1ダブルスの日本ユニシス、早川賢一、遠藤大由ぐみが逆転がち。つづく第2シングルスは19才のNTT東日本、桃田賢斗がかち、第2ダブルスのトナミ運輸、園田啓悟、嘉村健士ぐみがやぶれてタイに。最后の第3シングルスで日本ユニシス、上田拓馬が 2 - 1 でせりかって、優勝をきめた。
2004年からにほん男子を指導する韓国出身のパク・チュボン監督は、「過去2大会は連続で4強。核となる選手の地力がだんだんついてきた。こんかいはぜったい決勝までいくぞって、準々決勝あたりから、集中力がたかまった」とふりかえる。快進撃の理由を「直前の合宿でだれもけがすることなく、身体面とスピードをあらめて強化できたのがおおきい」ってはなした。
チームのはしらに成長したシングルス世界ランク4位の田児賢一は、「中国にかかった重圧に、ぼくたちはたすけられた。かんちがいはしたくない」。おおきなタイトルにもうかれとらん。
この大会は2年に一度おこなわれ、シングルスやダブルスっていう個人戦の頂点をきそうオリンピック、世界選手権とならぶ権威がある。
◇◇◇ ◇◇◇
いや~、めでたい、めでたい(^_^)
(さんこう)
バドミントン男子団体で世界一! - トーマスカップ - いわせ あきひこ - フェースブック
https://m.facebook.com/photo.php?fbid=10204120642037130&set=a.1871992400367.2112001.1257858386&type=1
にほんのトーマスカップ優勝をつたえるさんけいの記事 - 2014年5月26日01:06
http://sankei.jp.msn.com/smp/sports/news/140526/oth14052601060002-s.htm
にほんは2014年5月23日の準決勝で6連覇をねらった中国を 3 - 0 でたおした。女子のユーバーカップでは過去に5度の世界一があるけど、男子ははつの決勝進出だった。