あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほど、いいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、感心したことなんかをかいていくよ

日展をみてきた - 2020年2月12日

日展 (6) 中土居正記さん『再生・Peace Bird』 1400-1750

2020年2月12日、愛知芸術文化センター日展をみてきた。
〔え〕〔彫刻〕

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日展 (1) 亀山祐介さん『INNOCENCE』 1435-1140

亀山祐介さん『INNOCENCE』。わかいおんなのひとのよこがお。よこがおは二重で、うしろのはいいろのほうははなのよこにもめがついとる。ピカソのかんじだ。

日展 (2) 北斗一守さん『月(慈光)』 1040-1640

北斗一守さん『月(慈光)』。つきにてらされるいしだん。

日展 (3) 三谷佳典さん『内緒の手紙』 1445-1020

三谷佳典さん『内緒の手紙』。こんいろのふくをきたおんなのひとが、円卓のとなりにうつむきかげんにたっとる。ないしょのてがみをかいたとこか。

日展 (4) 野原都久馬さん『群像』 1300-1830

野原都久馬さん『群像』。おおやねのある大阪駅のいりぐちにつながる横断歩道を、いっぱいひとがいきかう。

日展 (5) 西田幸一郎さん『翔』 1210-1545

西田幸一郎さん『翔』。あっかいいそでなしブラウスとあっかいながいスカートのおんなのひとがまるいすにこしかけとるのかっておもったら、宙にういとるのか。

日展 (6) 中土居正記さん『再生・Peace Bird』 1400-1750

中土居正記さん『再生・Peace Bird』。だいだいいろのふんわりしたうすぬののうわぎに、しろいふんわりしたうすぬののズボンのわかいおんなのひとが、はなをつけたきをせに、サンダルばきでとりかごをりょうてにかかえて、いすにこしかけとる。きれいなおんなのひとだ。

日展 (7) 阿部良広さん『沈黙の地』 1370-1730

阿部良広さん『沈黙の地』。しろいシーツにみをくるんだおんなのひとが、やぎの骸骨がのうえ、宙にうきながらみをまるくしてねむっとる。かわった構図だ。

日展 (8) 渡辺明さん『MEMORY』 1305-1080

渡辺明さん『MEMORY』。シミーズすがたの3人のおんなのひとが、それぞれ正面、みぎ、ひだりってそれぞれがべつの方向をむいて、りょうてをむねのまえにあげとる。

日展 (9) 佐藤祐治さん『山麓の村』 1285-1065

佐藤祐治さん『山麓の村』。みどりのきにおおわれたやまのやますそに、いしづくりの住宅が密集する。むらのいちばんたかいとこにそびえるのは領主のやかたか。こまかくえがかれたきれいなえだ。

日展 (10) 寺久保文宣さん『ECHO - まどろみの夢』 1560-1290

寺久保文宣さん『ECHO - まどろみの夢』。まっぱだかのおんながふたり。ひとりはソファーに、まあひとりはゆかにひいたひきもんのうえにねそべっとる。まさにまどろみだ。

日展 (11) 西房浩二さん『Albarracin(アルバラシン)』 1760-1015

西房浩二さん『Albarracin(アルバラシン)』。あかちゃけた山岳地帯の一角に、レンガづくりだかいしづくりだかのいえいえが密集するまちアルバラシン。スペインのまちだけど、イスラム支配時代につくられたまちみたいだ。

日展 (12) 小灘一紀さん『石之日売命(仁徳天皇の大后)』 1305-1570

小灘一紀さん『石之日売命(仁徳天皇の大后)』。石之日売命(いわのひめのみこと)。現代人とかわらんかおつき。あおいワンピースドレスにしろいはごろもをはおって、ひだりてにはっぱのいっぱいはいったたけかごをかかえて、かざしたみぎてにとまったきいろいちょうちょをながめとる。かみのけをあたまのうえとうしろでたばねてかざりひぼでまいとるとこが、古代人か。

日展 (13) 小川満章さん『アトリエ』 1215-1470

小川満章さん『アトリエ』。あおいそでなしのブラウスにあおいながいスカートをはいて、ながいすにこしかけるみじかいかみのおんなのひと。ほそくてながいうでをひざのうえにおいて、てくびのへんで交差させて、よこをむいとる。こっちをむいてほしいな。

日展 (14) 浜本久雄さん『やまぶき』 1005-1695

浜本久雄さん『やまぶき』。もりのなか、まっぱだのおんなのひとが、きにみぎてかけてせなかをむけとる。きれいなからだだ。

日展 (15) 三浦忠誠さん『プラハ』 1525-1050

三浦忠誠さん『プラハ』。満々とみずをたたえて中世のまちなみをながれるかわに、うつくしいアーチ橋がいくつもつらなっとる。うつくしいふうけいだ。

日展 (16) 朝日洋子さん『朝のひかり』 1620-1295

朝日洋子さん『朝のひかり』。まどぎわのしろいシーツの寝台にまっぱだかになって、よこむきにねそべりかかるみじかいかみのおんなのひと。

日展 (17) 藤井あかねさん『キトラ追想』 1245-1600

藤井あかねさん『キトラ追想』。しろいワンピースのわかいおんなのひとがこしかけとるうしろに、キトラ壁画。ライオンのかおをしてひだりをむいてたっとる古代人と、うまのかおをしてみぎをむいてたっとる古代人にはさまれて、わかいおんなのひとがすわっとる。かわった構図だ。

日展 (18) 高須雅治さん『アトリエの刻・ひとみ』 1020-1490

高須雅治さん『アトリエの刻・ひとみ』。へやんなか、あかやみどりのあざやかなふくをきたわかいおんなのひとが、ソファーのまえのきのいすにこしかけててをくんどる。

彫刻

日展 (19-1) 谷口淳一さん『夏の思い出』 890-1870

谷口淳一さん『夏の思い出』。ぼうしをてにしていすにこしかける、わかいおんなのしろい像。

日展 (19-2) 谷口淳一さん『夏の思い出』 2000-1500

なかなかきれいなひとだ。

日展 (20-1) 島畑貢さん『青春の詩』 1160-1700

島畑貢さん『青春の詩』。はだかのおんなのひとの、ふとももからうえの像。

日展 (20-2) 島畑貢さん『青春の詩』 1680-1300
日展 (20-3) 島畑貢さん『青春の詩』 1560-1500

きれいなむねにめがくぎづけだ。

日展 (21-1) 桜井真理さん『光明』 1470-2000

桜井真理さん『光明』。てをくんでくびのうしろにまわして、たちひざだちしとるわかいおんなのひとの像。

日展 (21-2) 桜井真理さん『光明』 2000-1500

やっぱりおんなのひとのはだかっていいな。


(さんこう)