あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

日展みてきた - 2022年1月27日

2022.1.27 (37-1) 日展 - 会場のようす 1650-1350
2022.1.27 (43) 日展 - 会場のようす 1990-1200 2022.1.27 (44) 日展 - 銅像作品 2000-1500

きょう2022年1月27日、愛知県美術館ギャラリーで日展をみてきた。いくつかの作品を紹介する。

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2022.1.27 (34-1) 日展 - 成田環さん「遥」 1680-1370

成田環さん「遥」。

2022.1.27 (35-1) 日展 - 古金谷初美さん「あめのひ」 1410-1650

古金谷初美さん「あめのひ」。おれもここにいったことがある。写真もとった。このひともやっぱりここでなんかかんじただ。

2022.1.27 (36-1) 日展 - 大友義博さん「こもれびのもりで」 1840-1530

大友義博さん「こもれびのもりで」。少女の透明感がいい。

2022.1.27 (38-1) 小灘一紀さん「いわながひめとこのはなのさくやびめ」 1090-1300

小灘一紀さん「いわながひめとこのはなのさくやびめ」。こしかけとるのがいわながひめで、したにすわっとるのがとこのはなのさくやびめか。

2022.1.27 (39-1) 日展 - 朝日洋子さん「愁色」 1820-1240

朝日洋子さん「愁色」。はだかのおんなはやっぱりいい。

2022.1.27 (40-1) 日展 - 大木基彰さん「まどろむ」 2000-1390

大木基彰さん「まどろむ」。

2022.1.27 (41) 日展 - 大塚麗子さん「おだやかなひ」 1360-1700

大塚麗子さん「おだやかなひ」。きりっとしたかおだちがいいな。

2022.1.27 (42-1) 小笠原あい子さん「ビルマのたてごとのいのり」 1490-1850

小笠原あい子さん「ビルマのたてごとのいのり」。

2022.1.27 (45) 日展 - 古居寛子さん「澄心」 930-1760

古居寛子さん「澄心」。

2022.1.27 (47) 待田和宏さん「撓屈(どうくつ)『瀝Ⅶ』」 820-1350

待田和宏さん「撓屈(どうくつ)『瀝Ⅶ』」。

作家のことば
はるか遠い過去から現在、そして未来へと万物は流転し、奏で続ける。一滴の水滴から始まる水の流れも、岩肌を伝い、倒木を乗り越え、光に飛び散りながら、やがて美しい沢水となり下流を目指す。そういう流れていく時を表現した。轆轤成形にデフォルメした器形をつくり、白磁から青白磁へと変化するグラデーションは透明ガラス釉の積層で表現した。


(さんこう)