木曽川うかいに美人すぎるうしょうがあらわれたことはまえにかいた。こんどは長良川うかいに短大生のおんなのこの船頭さんがあらわれた。
短大生のおんなのこの船頭 - 長良川うかい
- 2015年5月に開幕した岐阜市の長良川うかいで、岐阜市立女子短大1年生の小田若奈さん、19才が、観覧船の船頭としてデビューした。10代女性の船頭採用は16年ぶり。学業と両立させながら週2回、ふねをあやつる。「わかい世代の代表として、うかいをもりあげたい」ってはりきっとる。
- 岐山高校時代、ハンドボール部の練習をおえたかえり、とっぷりとひがくれた長良川をながめるのがすきだった。長良橋のうえで自転車をとめ、やみのなかにだいだいいろにかがやくうぶねのかがりびをみとったっていう。「すごくかっこよくみえて、『じぶんも』っておもっとった」げな。
- 卒業直前の2015年2月、観覧船の船頭募集をしって、応募。ことし2015年は7人の新人が一般公募で採用されたけど、ぜんぶで120人おる船頭のうち、女性は小田若奈さんふくめ4人だけ。
- 来年2016年は就職活動が本格化するため、どれぐらいの頻度で船頭をするかは未定。ただ、2015年10月までの今シーズンは、全力をつくすつもりだ。短大の友人も「みにいきたい」っていってくれるっていう。
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いや~、わかいおんなのこの船頭さん、いいね~(^_^) ところで美人すぎるうしょうのほうにも、こんな変化があったげな。
美人すぎるうしょうのおんなのひと - 木曽川うかい
- 1,300年の歴史をほこる「木曽川うかい」が2015年6月ついたち、愛知県犬山市と岐阜県各務原市(かかみがはらし)のさかいをながれる木曽川で開幕した。2015年10月15日までうしょう4人が交代で、ひるとよるに1回づつ伝統のわざをひろうする。
- 初日のよるは、かがりびをたいた3隻のうぶねのうえで、かざおりえぼしにこしみのすがたのうしょうがそれぞれ9、10羽のうをあやつった。観覧客はやかたぶね8隻に分乗し、もぐってはうかぶうとたなわをさばくうしょうのすがたにみいった。
- 3年めをむかえた東海地方はつの女性うしょう稲山琴美さん、26才は2015年2月に結婚した。「ママになってもうしょうをつづけれたら」ってはなしとった。
- 昨年2014年の乗船客は2万3,800人で、ことし2015年は2万5千人をめざす。
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なるほど、美人すぎるうしょうもこのみちにはいって3年で、めだたく結婚をむかえただね。おめでとうございます! 木曽川うかいもよし、長良川うかいもよし。どっちもあかるい話題があっていいことだね(^_^)
(さんこう)