この図をみておどろいた。「年令層別歩行中の死者数のわりあい」で65才以上の高令者が7わりをしめとるだ。
交通事故死者数にしめる65才以上の高令者のわりあいが5わりをこえとることはしっとったけど、歩行者にかぎっていうと7わりにもたっするとは。
ふたつめの図は「人口10万人あたり歩行中の交通事故死者数」だけど、50才代までが1.0人未満なのにたいして、60才代からは1.0人をこえいっきにふえていって、80才代で最高の5.79人となる。
こども、高令者、飲酒運転のみっつが交通安全の重点目標なだけど、あらためて高令者にたいする啓発活動の重要性をかんじた。
(さんこう)