きょうのグランパスたいアントラーズ戦前半。アントラーズの上田綺世（うえだあやせ）選手。みぎうしろからきたパスを、グランパス選手とせりあいながらみごとにむねトラップ。さらにせりあいながらからだをひだりに反転させてみぎあしをふって、ゴールひだりがわにわざありのゴール！ グランパス選手もみんなやられたーってかんじだっただけど、ビデオ判定でノーゴールになる。むねトラップしたあと、いっしゅんひだりうででボールをコントロールしたってみなされたらしい。
いや、わがグランパスとしてはたすかったわけだけど、でも、あれをノーゴールにするのはちょっとどうだったのかな。以前のしあいでグランパス藤井選手のきれいなヘディングゴールが、厳密すぎるオフサイド判定でとりけされたことがあったけど、なんでも厳密にややあいいってもんじゃないきがするな。
