はるすぎて なつきにけらし しろたえの ころもほしたり あまのかぐやま
このうたつくった持統天皇（じとうてんのう）ってこんなひとだっただー。
△ 吾朗書
斎藤吾朗さんの「奥山田の持統桜」。ギャラリー葵丘（ききゅう）で開催中の岡崎百景展でみてきた。
| もとうた | 現代語訳 |
|---|---|
| はるすぎて | はるすぎて |
| なつきにけらし | なつきたらしい |
| しろたえの | しろぬのの |
| ころもほしたり | ころもほしとる |
| あまのかぐやま | あまのかぐやま |
◇ ◇
（さんこう）
- 奥山田のしだれ桜｜岡崎の観光スポット｜岡崎おでかけナビ - 岡崎市観光協会公式サイト
- 1,300年前に持統天皇がお手植えされたと伝えられるエドヒガンの逸品で、岡崎市の天然記念物に指定されております。高さ17ｍから流れ落ちるように咲き誇る淡紅白色の花は、多くの花見客を魅了します。七、八分咲きでは朝、散り初めは夕方の観賞がおすすめです。
- さらに、桜の開花に合わせて開催される「奥山田のしだれ桜まつり」期間中には、地元の方による桜のライトアップやキッチンカー出店も行われます。
- 奥山田町公民館前
- 愛知県岡崎市奥山田町屋下28
- 0564-64-1637（岡崎市観光協会）
- 名鉄「東岡崎駅」より名鉄バス奥殿陣屋行もしくは足助行「北斗台口」下車、徒歩およそ20分
- 名鉄「東岡崎駅」より名鉄バス奥殿陣屋行（北斗台団地経由）もしくは川向行「3号公園前」下車、徒歩およそ10分
