きょう2019年1月31日のあさいち。馬場典子(ばばのりこ)さんは、たいへんな介護体験をされた安藤和津(あんどうかづ)さんから苦労ばなしなんかをききだしとった。
エッセイストの安藤和津さんは、12年に及ぶ母親の在宅介護を経験したことで介護うつを患い、母を見送ったあとも10年近くうつ状態に苦しんでいました。現在はご自身の経験をもとに、講演活動のほかに、介護后うつについての本も書かれています。安藤和津さんは、どうやってその苦しみから抜け出せたのでしょうか、お話をうかがいました。
リポーター:馬場典子リポーター