上石津(かみいしづ)にいってきたことは、まえにあきひこゆめてつどうにかいた。多良(たら)のむらの宮(みや)の郷(ごう)、祢宜上(ねぎかみ)の郷、下多良(しもたら)の郷をあるいて、すてきなふうけいをいっぱいみてきた。ほの上石津にいくきっかけになったのが、つぎのちゅうにちの記事だ。
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愛知県にすむじぶんが大垣市をしっとるのはもちろんのことだけど、上石津町ってのはわからんかった。しらべてびっくり。大垣市っていってもとびちで、となりの養老町から養老山地をへだてたにしがわに、みなみからきたにながれる牧田川(まきたがわ)流域にあるのが上石津町だった。きたは関ヶ原町と接し、にしは鈴鹿山脈をさかいに滋賀県と接し、みなみは三重県の三岐鉄道沿線につながり、富田(とみだ)から四日市にいたる。いや~、じぶんのあたまんなかの地図にこんなとこなかったわ~。
ちょうど、みしらぬまち、いったことのないまちにいってみたいっておもっとったわが心情にぴったりで、電車、バスとのりついでいってきたわけだけど、つぎはこの記事に紹介されとる「はだをだいたんにろしゅつしたおんなのひとたちがおどるなまめかしいおどり」をみにいきたいもんだ。
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(さんこう)