2014年8月いつかかようび午后1時半から4時10分まで、あんじょう市役所西会館第35会議室であんじょうし防犯ボランティアリーダー養成講座の2かいめがあった。以下にほの内容の一部を紹介する。
【犯行てぐちと対策(90分)】
~具体的な犯行てぐちとほの対策について~
(侵入盗、にせでんわさぎなど)
- 犯罪件数がいちばんおおかったのは全国では2002年、愛知県では1年おくれの2003年で、それぞれ3百万件ちかい件数と20万件ごえの件数だった。ほれがきょねん2013年には全国でも愛知県でも半減するまでになった。
- 住宅対象侵入盗において、愛知県は2007年から2013年まで7年連続で47都道府県のなかでいちばんおおい件数を記録しとる。
- 愛知県における住宅対象侵入盗では、まず、まどからの侵入がいちばんおおくて、6わりをしめとる。
- また、てぐちべつではガラスやぶりが5わりをしめる。
【防犯ボランティア活動のポイント(60分)】
~パトロール、みまもり活動における留意事項、緊急時の措置~
- 防犯ボランティア活動には、防犯パトロールのほかこどものみまもり、防犯診断、防犯講習会などがある。
- 防犯パトロールの意義の第1は地域のめが確保されること。犯罪者にとっては、わるいことができんっていうかんきょうをつくるもので、住民にとっては、地域ぐるみでまちの安全をみまもっとるっていう、みまもりのめだ。
第2は地域の連帯感がうまれること。犯罪者をよせつけん、安全で安心なまちづくりにつながる。
授業ふうけい
(さんこう)