市役所でも小学校や保育園、幼稚園にいって交通安全教室やっとるだけど、本来クルマの運転をおしえる学校である安城自動車学校も、園児をあいてに体験もまじえて事故のこわさをおしえる教室をやっとる。社会貢献活動のひとつとしてやっとるってことで、授業料はただ。
園児ら事故のこわさまなぶ
安城自動車学校
安城自動車学校で2014年10月みっか、愛知学泉大学付属幼稚園の園児を対象にした交通安全教室がおこなわれました。
このとりくみは、安城自動車学校の地域貢献活動の一環で、安城市内の幼稚園を招待してまいとし実施してます。ことしも愛知学泉大学付属幼稚園のほか二本木、桜井など6園の園児をむかえます。
このひは、年長ぐみの10人が参加しました。はじめに横断歩道のわたりかたや信号のみかたなどを、クイズをまじえながら説明。園児らは「あか信号だでわたっちゃだめ！」など元気なこえで、職員ふんする「アフロくん」のまちがった行動を指摘してました。
ほのあと、そとで実際に横断歩道をわたる練習をおこなったほか、スケアードストレート（＝恐怖体験）も実施。とびだし事故の衝撃や迫力に園児らは圧倒され、あらためて事故のこわさを実感してました。山本竜梛くんは「クルマにきをつけて道路は左右をみててをあげてわたりたい」ってはなしてました。
2014年10月25日どようび - 安城ホームニュース
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ちいさなこが事故になんかあってほしくないもんね。
