あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

知立 (ちりゅう)と 鯖江 (さばえ)が 災害時 相互 応援 協定

自治体 同士で 災害時 相互 応援 協定を むすぶのが はやりだ。


わが 安城市 (あんじょうし)も さきおとつい 2013年 1月 29日に、安城市と いっしょに 「たすき 5市」を 構成する、岐阜県の 多治見市 (たじみし)、おんなじ 愛知県の 新城市 (しんしろし)、静岡県の 掛川市 (かけがわし)、長野県の 飯田市 (いいだし)の 4市と 協定を むすび、まえから 協定を むすんどった 富山県の 砺波市 (となみし)と あわせて、いつつの 自治体と 協定を むすんどる 状態に なった。


〔災害時 相互 応援 協定とは〕 (コトバンク

  • 地震や 水害などの 大規模 災害に あった ばあい、被災地 がわの 自治体の 要請に おうじて ささえあう 制度。
  • 食料や 飲料水、生活 必需品を 提供する ほか、救出 活動する 消防隊員や 医療 チーム、行政 まどぐちの 担当者らを 派遣する。

ところで、きのう 2013年 1月 31日、となりの 知立市*1福井県の 鯖江市*2と 協定を むすんだ とこだった。


〔ちゅうにちの 記事から〕

  • 知立 市長が 鯖江 市役所を おとずれ、鯖江 市長と 協定書に 署名。
    知立と 鯖江が 災害時 相互 応援 協定 (ちゅうにち)
    知立と 鯖江が 災害時 相互 応援 協定 (ちゅうにち)
  • 大規模 災害 発生時に、たがいに ひなん さきの 提供などの 支援を おこなう。
  • 林郁夫 知立 市長の はなし
    「災害時に たすけあい、両市の きずなを 強固に したい」
  • 牧野百男 鯖江 市長の はなし
    「協定を 機に 行政や 産業でも 交流を もとめて いきたい」
  • 両市は 人口が ほぼ おなじ。太平洋 がわの 知立と にほんかい がわの 鯖江は 130キロ はなれとって、同時に 被災する 可能性は ひくい。
    知立から 鯖江までの 鉄道 路線図
    知立から 鯖江までの 鉄道 路線図 (鉄道で 191km*3

安城市は、協定 むすんどる わけじゃ なくても、ひがしにほん地震で 被災した 宮城県 石巻市 (いしのまきし)や 千葉県 香取市 (かとりし)に 応援 職員を 派遣しとる。


くにとか 県とかを とおさんでも、はなれた 自治体 同士で 直接に たすけあえれる 体制を とる ように なって きとるだね。




(さんこう)

*1:知立市の 人口は 2012年 11月 ついたち 現在、69,727人

*2:鯖江市の 人口は 2012年 11月 ついたち 現在、67,803人。

*3:知立名鉄名古屋間 24.9km、名古屋−米原間 79.9km、米原−鯖江間 86.2km。