あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

インターネット 依存症?

こんな 記事が あった。

  • フェースブックの 利用者が 10億人を こえた。インターネットは 短期間に 日常に ねづいた 半面、インターネット 依存症ってのも うまれた。

(うんうん、おれも フェースブック やっとるし、ブログも かいとる。)

  • 「あさ おきれん。会社に いけん」
    クリニックを おとずれた 30代の おとこの 会社員は 精神科医に こんな 症状を うったえた。はなしを きく うちに 精神科医は、この ひとが 典型的な インターネット 依存症だって きづいた。

(ほこまで ひどく なる もんなのか。)

  • この ひとは、SE (システム エンジニア) やっとって、いそがしい 毎日を おくっとったにも かかわらず、まいばん おそくまで、フェースブックでの 文字に よる 「おしゃべり」や インターネットの かぶ とりひきを つづけとった。

(たしかに、おれも 12時 すぎまで インターネット やっとるよ。)

  • インターネット 依存症は 急増しとって、この 専門 治療 部門を もっとる 医療 機関に よると、2008年 段階で 国内で 270万人も おるって いう。

(う〜ん、270万人も・・・)

  • さっきの 精神科医は インターネット 依存症の うらがわには 「インターネット上での ここちよい 体験」が あるって 指摘する。「インターネット 依存症は パチンコなんかと おんなじで、一度、成功した 体験が わすれれんくて、ほれを おいもとめて やがて、こころの コントロールが きかんく なる」って いう。SNSで なつかしい ひとから 連絡を もらった、じぶんの かきこみが 関心を もたれた、じぶんの フォロワーが 急に ふえた、ってな わけで インターネットに のめりこんで いくって いう 構図だ。

(なるほど、「ここちよい 体験」っての、よう わかる。おれも 2007年から 2008年に かけて ある SNSに はまっとっただけど、まいばん 日記に かきこみが はいるのが うれしかった もんさ。で、ますます はまって いく。)

  • ほれと、インターネットで かんたんに 現実 逃避できるってのも 依存症に なりやすい 要因だ。さらに、薬物や アルコール みたいに ひとに 指摘、非難される ことが すくなく、自覚 症状も ないで、ふかみに はまって 出社 不能とか 家庭 崩壊に なる ひとも おる。

(家庭 崩壊も おおげさじゃ ないって、おれも 理解できるよ。)

  • おとな ばっかじゃ なくて、インターネット 依存症は こどもの あいだにも 確実に ひろがっとる。ある 小学校 高学年 男児の おやが、むすこが チャットなど 深夜まで インターネットに 熱中する すがたを みて 「このままじゃ 学校に いかんく なるし、将来、人間 関係を うまく きずけるだらあか」と 不安に なり、スクール カウンセラーに 相談した。この スクール カウンセラーに よると、「こどもの インターネット 依存症を 心配する 相談が ふえとる」って いい、「こどもの ほうが インターネット 技術の 吸収力が たかく、インターネットに はまりやすい」って 指摘する。また、「インターネットの なかじゃ 『学校に いかんでも いいのか』とか 『勉強せんと おとなに なってから こまるよ』とか いやな ことを いわれんで いごこちが いい。なかまと たすけあいながら 敵を たおす しくみなので 連帯感も ある。ひとりで やる テレビ ゲームは ほのうち あききるけど、インターネット ゲームは ほじゃ ない。学校の ともだちなんか いらん、って いう ことに なる」とも。おとな 以上に、こどもは いごこちの いい 世界から ぬけれんく なる。

(う〜ん、インターネットの なかで 自己 実現できちゃうだよな。こどもだで よけいに おぼえが いいし。)

  • ほじゃ どう やって 対応し、依存症を 克服するのか。
  • まずは じぶんが 依存症で ある ことを 認識させる ことだ。ある 医師は 「とにかく 依存症だって きづいて もらう こと」と 強調。
  • ほの うえで 「インターネットを やめる よう 説明し、本人に 納得して もらう」って いう やりかたで 治療を すすめとる。ただし、インターネットが みのまわりに ある 以上、よっぽど、自制心が つよく ないと やめるのは 困難で あり、重症の ばあいは インターネットが 完全に ない かんきょうに おかんと なおらん」って いう。ケータイや メールは、もはや 社会 生活を いとなむ うえでの 大前提に なっちゃっとって、かんたんには インターネットを 切断する ことは できん。

(うん、「インターネット ばっかりじゃ」とは 認識しとる。)

おれも ふくめて、ちょっと 反省が 必要な ひとも おるだらあ。



※ 紹介した 記事は ちゅうにちの 記事だけど、原文から かなり 修正して ある。

(さんこう)