きのう 3月 27日は 名古屋地下鉄 桜通線の 徳重 延伸 開業の ひだっただけど、記念 式典は 中止に なった。もちろん、3月 11日の ひがし にほん 地震で 被害に あった ひとたちの 心情に 配慮しての ことだ。
こんげつは あたらしい 鉄道 路線や 駅、博物館、バス 路線なんかの 開業が あいついだ。
- 3月 12日、九州新幹線 全線 開業
- 3月 じゅうよっか、ＪＲ東海の リニア・鉄道館 オープン
- 3月 はつか、福井鉄道の 泰澄の里駅と 清明駅が 開業
- 3月 25日、江若バスの シンデレラ エクスプレスが 運行 開始
- 3月 27日、名古屋地下鉄 桜通線の 徳重 延伸 開業
- 3月 27日、岐阜バスの 清流ライナーが 運行 開始
江若バスと 岐阜バスは しっかり たしかめれんかったけど、それ 以外は すべて 記念 式典が 中止に なっとる。苦労の すえの 開業を よろこぶ 機会を てばなした ひとたちの せつなさを おもう。
ところで こんな 記事を みた。
愛知県 知事 「予定 どおりに」
〜ひがし にほん 地震で あいつぐ イベント 中止に 一石〜
- 愛知 県内の 市町村では、イベントや ライトアップが あいついで 中止されとる。名古屋市 交通局も 3月 26日に 予定されとった 名古屋地下鉄 桜通線 野並−徳重間の 開通 式典を 中止する。
- こうした うごきに たいし、大村秀章 知事は 3月 じゅうよっかの 臨時 部長 会議で、ひがし にほん 地震を ふまえた イベントの 自粛は せん よう 関係 部局に 厳命した。
- 大村 知事は 「愛知の 経済を まわして いく ことが 地震に よる にほん 経済への ダメージを やわらげ、被害に あった ひとたちの 雇用の ばを つくる ことにも なる」と 主張。
- 「イベントは 予定 どおり やって ください。批判が あれば わたしが いってに ひきうける」と くりかえした。
（以上、毎日新聞より）
おれも 大村 知事の 意見に 賛成だ。
どの 開業も その ときに しか ない。よろこぶべき ときに よろこぶべきだと おもう。
（ねたもと）
