こないだ 「あかっぽいのに やけに あかるい」って いう おつきさんを みた。
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（ここから 引用）
3月 19日は、つきが 地球に いちばん ちかづいた ときに 満月に なる、いわゆる 「スーパームーン」だった。つきの 軌道は 楕円な ため、つきと 地球の 距離は 一定では なく、つきが 地球に いちばん ちかづいた 位置に ある ときと、地球から いちばん はなれた 位置に ある ときとでは、約 5万キロの 差が ある。地球から みた 満月は、近地点の ときは 遠地点より 約 14％ おおきく、30％ あかるく みえる。
ワシントンに ある アメリカ 海軍 天文台に よると、3月 19日の つきは、近地点から 1時間 以内に 満月と なり、18年に 1度の ほぼ かんぺきな 「スーパームーン」だった。
（引用 おわり）
なるほど、スーパームーンだっただ。
ふつうなら ふぜいの ない 「ムーン」なんて いう いいかたは きらいなだけど、そん ときの つきは まさに 「スーパー」な 「ムーン」だった。
（いんようもと）
大きくて明るい「スーパームーン」、18年に一度の奇跡 写真12枚 国際ニュース : AFPBB News｜2011年03月21日 13:26 発信地:アメリカ
（しゃしん）
マドリードの アルムデナ 大聖堂の うえに のぼった 満月
〔2011年 3月 19日 撮影 (c)AFP/Pedro ARMESTRE〕
