あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

横浜の 電動 のこぎり 殺人 事件、死刑に 弁護団が 控訴

〔2010年 12月 むいか よる、まとめ〕

11月 16日、横浜 地裁で 死刑 判決
  • 被告=住所 不定、無職、池田容之 (いけだ ひろゆき) 32才
  • 容疑=男性 ふたりを、電動 のこぎりで くびを きって ころした ことなど
  • 公判中の 被告の はなし
    「どの ような 判決にも だれ ひとり うらむ こと なく 刑に 服したい」
  • 判決=死刑
    (裁判員 裁判では はつの 死刑 判決)
  • 朝山芳史 裁判長の はなし
    「あまりにも 行為の 残虐性が 非人間的で、最大限 くむべき 事情を 考慮しても 極刑は まぬがれん」
    「重大な 判断に なったので 控訴を すすめたい」 (控訴の 期限は 11月 30日)
11月 22日 現在、被告に 控訴の 意志 なし
  • 11月 22日に 弁護団が 接見した ときの 被告の はなし
    「事件と むきあって かんがえを ふかめとるので、(極刑を のぞむ) 遺族の 意向を 無視できず、控訴する ことは、それを きずつける ことにも つながる おそれが ある」
  • 主任 弁護人の 青木孝 弁護士の はなし
    「今後も (控訴に むけて、被告への) 説得を つづける」
11月 29日、弁護団が 控訴
  • 弁護団が 被告を 3時間 説得して、控訴に こぎつけた。
  • 弁護団が 報道陣に 説明した 控訴 理由
    「人間性の 回復や 更生の 可能性を みとめながら 死刑と した 原判決は おかしい」
  • 青木孝 弁護士の はなし
    「弁護団の 責任で 控訴した。本人の 意思に 反しとらんと おもっとる」


(ねたもと)

(さんこう)