「フレンド」は ともだちだけど、「アンフレンド」って？
じつは アメリカで ことしの ことばと して えらばれたのが、この 「アンフレンド」って ことばで、SNS上での 『「ともだち」関係を きる』 ことを 意味するそうだ。こんな ことばが えらばれる ほど、SNSが 生活に 浸透しとるって ことだね。SNSに 関しては 日本でも 「マイミク」って ことばが あるけど、新語流行語大賞に はいるには いたっとらん もんな。
まあ、日本人じゃ あんまり ことを あらだてるのを さけたがるので、あんまり 「アンフレンド」する ひとは おおく ないだらね。
新オクスフォードアメリカ語辞典が えらぶ ことしの ことばは 「unfriend」
新オクスフォードアメリカ語辞典の 「ことしの ことば」に、フェースブックなどの ＳＮＳから 「友人」を 削除する 意味の 「unfriend」が えらばれた。選考した オックスフォード大学 出版局 ＵＳＡが 11月 16日 発表した。
ほかの 有力候補には、「netbook （非常に ちいさく 携帯しやすい メモリの かぎられた ノートパソコン）」、「sexting （どぎつい 性的な 文章や 画像を ケータイで おくる こと）」、「paywall （ウェブサイトの 一部を 購読料を しはらっとる ひとのみ アクセスできる ように する 手法）」などが あげられとった。
以前に 「ことしの ことば」に えらばれた ことばには、「locavore （じもと産の 食材だけを たべる ひとびと）」、「hypermiling （クルマの 燃費を 最大限に するべく クルマを 改造したり 運転技術を みがいたり する こと）」などが ある。
新オクスフォード米語辞典が選ぶ今年の言葉は「unfriend」国際ニュース : AFPBB News｜2009年11月17日 09:40発信地:ワシントンD.C./米国
