「ミスター 年金」と いわれた 長妻昭氏が 厚生労働大臣に 就任した。
長妻昭氏の これまで
- 社会保険庁が あまくだりさき 団体と 年間 1千億円を こえる 随意 契約を むすんどった ことを あばく。
- 職員たちが 5年で 10億円の 監修料を うけとっとった ことを あばく。
- 内閣に たいする 質問主意書の 提出 件数は 288件に のぼり、答弁書 作成で 徹夜を しいられる ことも ある “官僚 なかせ”だった。
- 国家 公務員が 深夜 帰宅の タクシー 運転手から 現金や ビールを うけとっとった 「居酒屋 タクシー」 問題を あかるみに だした。
長妻昭氏の 評判
- 長妻昭氏が アドバイザーを つとめる 政策 学校 「一新塾」の 森島伸夫 事務局長 いわく
- 「市民に しわよせが くる ような 問題に ついては とくに 情熱的に なる」
- はつ当選が 同期で 親交が ある 手塚仁雄 衆院議員
- 「政府を 追及するには 自身が クリーンで なければ ならんと いう つよい こだわりを もっとる。清潔で 信頼できる 政治家だ」
長妻昭氏を 新大臣と して むかえる 厚生労働省では
- 「長妻 大臣だけは 勘弁して ほしい」
- 「実力派だけに、これまで 以上に きを ひきしめて のぞまんと いかん。うちの 役所は 守備 範囲が ひろい。まずは しごとぶりを みきわめたい」
- 「よく わからん まま 指示を だす ことは ない ひと。ただ、いろいろ つっこまれて きりかえせんと せめこまれる 一方に なる。大臣室での 説明には ひとりで はいらん ほうが いいな」
9月 17日 未明の 就任 会見で
- 「霞が関の おおそうじを する」
- 「厚生労働省の うみを だして いく。国民から 尊敬される 官僚が でて くる 組織に うまれ かわらせる ことが わたしの 責務だ」
- 「おもてに でとらん 案件も あるのでは ないか。徹底的に 実態 解明を すすめる」
はっけよ〜い、のこった! のこった!
(ねたもと)