あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

岡崎の 松坂屋が 閉店 (かめぞう)

きょうの 中日新聞 朝刊で しりました。


できた 当時は、さすが 岡崎!と おもった ものですが、この 不況には かてんかった ようです。


<以下、中日新聞の 記事を 転載 (写真も 借用)>

岡崎の 松坂屋


来年 1月 末の 営業 終了を 8月 25日に 発表した 岡崎市 康生通西の 松坂屋 岡崎店は、岡崎市市 康生 地区の “商業の 顔”と なって きた。じもとの 商工 団体や 行政の 関係者から、深刻な 地区の 空洞化に 拍車を かける ことを けねんする こえが あがった。


この 店は 1971年、全国 はつの 市街地 再開発で 整備された この 地区に 開店した。近隣 商店主らが 「岡崎に 百貨店を」と 誘致。周辺は 岡崎 市内 随一の 繁華街と して にぎわったが、近年は、郊外がた おおがた店の あいつぐ 出店などで 経営が 悪化しとった。


柴田紘一 市長は 「たいへん、おどろいとる。岡崎市の 発展に 貢献して もらった。松坂屋には じもとの 意向に 十分 配慮して、今後の 方向性を きめて ほしい」と した。


岡崎商工会議所は、岡崎市や 大学と 連携して 2003年、この 店の 6階に 開設した 「コミュニティサテライトオフィス」を 産学 共同の まち づくり 拠点と 位置づけて きた。伊藤公正 会頭は 「(松坂屋は) 活性化の 中核と おもっとったのに 残念。行政などと ともに、新時代の 市街地 機能の 形成を いそぐ」と コメントした。


◇   ◇

NPO法人 岡崎都心再生協議会 副理事長を つとめる じもと 商店主の 佐谷智さん(53才)は 「市街地は 核が なくなり、商店街と して たいへんな 打撃。その あとを、どう するか 行政の やくわりが とわれる」と かたった。


松坂屋の 茶村俊一 社長は 「迷惑を おかけ するが、苦渋の 選択を せざるを えんかった」と 理解を もとめた。関連 会社が 運営する この 店 きたがわの 商業 施設 「セルビ」は 当面、事業を 継続すると いう。 (相坂穣氏)