7月 30日 きんようび、ＪＲ 京葉（けいよう）線が 変電所の 火災に よる 送電 停止の ため、ひる すぎから よるの 7時間に わたり 不通と なった。
ゴールデン ウィーク あけに ブレーキ故障で たち往生した 電車が 原因で、横須賀線 などが 出勤 時間帯を ふくめて 3時間 半 ほど 不通に なった ことは 記憶に あたらしく、輸送 障害 発生 率の たかさを 指摘されとる ところで この 事故だ。
ＪＲ京葉線停電、７時間不通 行楽客ら１３万人に影響
7月 30日 午後１時５０分ごろ、東京都江東区塩浜２丁目にあるＪＲ東日本の越中島変電所から出火し、ＪＲ京葉線への送電が止まった。京葉線は東京―蘇我（千葉市）の全線で約７時間にわたって運転を見合わせた。上下１７０本に運休や遅れが出て、通勤客や行楽客１３万８千人に影響を与えた。
停電の影響で下りの各駅停車（１０両編成）が江東区と江戸川区の境にある荒川上の橋の上で停止。橋の下り坂を使って西に約１．５キロ離れた新木場駅の東３００メートルまで動かした。車内は冷房が切れ、１時間にわたり乗客約５００人が閉じこめられた。乗客は車掌らの誘導で降車し、線路上を歩いて新木場駅に避難した。体調不良を訴える乗客はいなかったという。
ＪＲ東によると、変電所のブレーカーの一部が燃えたという。別の変電所からの送電を試みたがうまくいかず、復旧作業に手間取った。
国土交通省は３１日、ＪＲ東で安全統括を担当する副社長に警告文書を出し、長時間の運休となった原因究明と再発防止策を求める。また、担当者から聞き取り調査を予定している。
asahi.com（朝日新聞社）：ＪＲ京葉線停電、７時間不通 行楽客ら１３万人に影響 - 社会｜2009年7月31日4時22分
線路を あるく 乗客は もちろん きのどくだが、その ひとたち ひとり ひとりに あたまを さげつづける 作業員の ひとが とっても あわれに おもえた。ＪＲ東日本と しても 対策に ほんごしを いれよまい！
（さんこう）
