あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほど、いいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、感心したことなんかをかいていくよ

秋田 だけ なんで 標準語を はなしとる? (あめーば)

秋田の 伝統的な ことばが ピンチだそうだ。

――――――――― 記事要約 ―――――――――
秋田の こどもたちは 都市部を 中心に 方言を はなさんくなり、青森や 山形と くらべ 共通語化が すすんどると、専門家が 調査を もとに 指摘しとる。

(調査概要)

青森から 富山まで おもに 日本海沿岸の 鉄道駅周辺 73地点で、中学生 主体の 少年層、20、30才代の 若年層、40、50才代の 中年層、60、70才代の 高年層の 4世代別に 1人ずつ、ふだん つかっとる ことばを きいた。調査総数は 約 250人。

(調査結果)

「かわいい」を なんと いうか。

  • 青森は ほぼ 全世代で、「めごい」だった。
  • 山形は 「めんこい」や 「めっこい」が めだつ。
  • 一方、秋田県内では、若年層以上は 「めんけ」が おおいが、少年層は 「かわいい」が ほとんどだった。

「みとる」はどうか。

  • 青森では「みてら」、山形は「みっだ」が全世代で おおい。
  • 秋田県内は、若年層以上で「みてら」や「みった」が まざるが、少年層は「みて いる」か「みてる」だった。

「わからん」に ついても、「わがんね」や 「わがらね」などの 方言が のこっとるのは、青森、山形の 全世代と 秋田県内の 若年層以上。

  • 秋田県内の 少年層は 「わかんない」が多数派だった。

(ねたもと)

  • asahi.com(朝日新聞社):秋田弁ピンチ 子どもは共通語使う傾向 明海大調査 - 社会 2008年8月30日18時1分

――――――――― 要約おわり ―――――――――
地方地方の ことばって いうのは 学校の 授業語に なっとらんので 衰退するのは 当然だと おもう。地方の ことばを はなす こと 自体 はずかしいと いう 意識が あり、ましてや 地方の ことばで 文章を かくなんぞは 想像すら およばん。NHKは すべて 東京標準語で 放送を おこなう。

こんな 状況で、どうして 地方の ことばが いきのこる 余地が あるんだろうか。

ただ、東京標準語化政策が これだけ 強力に おしすすめられとっても まんだ 地方の ことばは ほろびん。ほろびに いたる 過程は まっと ながいのだろうか。それとも 1億人の ことばが、東京標準語と いう ひとつの 方言に 統一されるなんて いう 心配は ないんだろうか。

それに しても 日本海沿岸を 青森から 富山に かけての 調査なのに、東京に いちばん ちかい わけでも ない 秋田が いちばん 東京標準語化が すすんどるって いうのは ちょっと ふしぎな 現象だね。