オリンピックに 公用語が あると いう ことを みなさんは ご存知か。おれは こんかいの ペキンオリンピックで はじめて しった。世界的に 強力無比と おもえる 英語を 第2公用語の 位置に したがえて、なんと フランス語が 第1公用語だそうだ。
そう いやあ、長野オリンピックの 開会式の ときの 場内アナウンスが、日本語が 英語や フランス語の あとまわしに された ことに ずいぶんと 憤慨しとった ことを おもいだした。
英語圏の くにでの オリンピック開催で あっても 第1公用語で ある フランス語での アナウンスが さきんじるらしい。フランス語優先は もちろん 「近代オリンピックの ちち」 クーベルタンの 出身地の ことばで ある ことに よる。さすがの ほこりたかい 中国人も ペキンオリンピックでは フランス語優先の ルールに したがった。
（参考）
