あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

朝鮮通信使 (アハ 155) (あめーば)

韓日歴史共同研究委員会が、かつて 朝鮮通信使の とおった みちを たどって みた ようです。

2007年 12月 20日に プサンを たち、5泊 6日で、対馬、福山、京都、近江八幡などを へて、東京に いたる 日程との こと。

―――記事―――

韓日歴史共同研究委員会のメンバー21人が23日、朝鮮通信使がとおった滋賀県近江八幡市彦根市をおとずれ、ゆかりのてらを見学したり研究者のはなしをきいたりして、通信使がはたしたやくわりや当時の日朝関係をまなんだ。

(中略) 朝鮮通信使がはじめてにほんをおとずれて400年をむかえたのを機に、20日に韓国・プサン市をたちにほんにきた。日朝交渉のまどぐちをになった長崎県対馬市から広島県福山市京都市をへて東京都まで、通信使の足跡を5泊6日でたどっとる。

近江八幡市では、通信使を昼食でもてなした本願寺八幡別院を訪問。つづいて朝鮮人街道ぞいの近江八幡市立資料館で、仲尾宏・京都造形芸術大学客員教授と烏野茂治・京都造形芸術大学資料館学芸員のはなしをきいた。一行は、通信使をつうじて日朝がたがいの文化をまなびあったことや、もてなすための労力について、うなずきながらみみをかたむけた。

通信使を模したかわらにんぎょうや、通信使をもてなした料理のレプリカのまえでは「かわらにんぎょうはかざるためにつくったのか」「この料理は実際にたべたのか、儀式用か」と質問ぜめにし、「韓国でも通信使の研究をすすめたい」ってはなしとった。

朝鮮通信使の役割学びたい|韓国の研究者ら湖国訪問|京都新聞

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