共立総研の 調査に よると、「ブラジル人が 生産、消費の 両面から 中部経済を ささえとる」そうです。
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中部ブラジル人の消費、松坂屋名古屋店の年商並み
ブラジル人が中部経済を下支え――。大垣共立銀行系のシンクタンク、共立総合研究所は20日、こんな調査報告をまとめた。中部三県（愛知、岐阜、三重）のブラジル人労働者の所得合計は2575億円、消費額は1428億円にのぼると算出。地域経済をけん引する一翼として無視できない存在と分析している。
共立総研の推計によると、中部三県のブラジル人労働者は約7万2000人。所得合計は外国人労働者の収入に関する各種調査結果をもとにはじいた。消費額の1428億円は、名古屋首位の百貨店、松坂屋名古屋店の年商（2006年度で1399億円）に匹敵する額。域内総生産を0.28％押し上げているとみている。
共立総研調査部の多賀弘顕・主任研究員は「ブラジル人が生産、消費の両面から中部経済を支えている」と指摘する。
NIKKEI NET 中部版（07/12/21）
ブラジル人労働者の 所得合計と 消費額を 1 人あたりに すると、それぞれ 357万円と 198万円って ことで、そんなに おおきくは ないけど、7万 2千人と いう かずに なると 経済に しめる わりあいは けっこう おおきな ものに なるんだ。
きく ところに よると、わが 安城市でも 新安城駅 周辺なんか ブラジル人街って いう 様相を 呈しとる とこも あるらしい。
行政なんかも、住民は 日本人ばかりじゃあ ない、って ことを 認識する 必要が あるんだろうな。
2008/01/11
yokko
そうなんですね。
知り合いがブラジルに視察に」いきましたが、そういうことなんだなと思いました。
これから、すこしブラジルに注目してみようかな。
2008/01/12
あきひこ
yokko さん コメント ありがとう！
うちの 会社にも ブラジルの ひと、けっこう くるよ〜。
うん、注目して みよう！
