北京オリンピック開催期間中、参加選手の ブログ活動が 解禁に なるそうです。
オリンピック憲章で、参加選手や 関係者の ジャーナリスト活動は 禁じられて おり、ブログに ついても 「うたがわしきは だめ」と いう 官僚的な 発想の ために みとめられとらんかったそうです。
やっと・・・、って 感じも するけど、まあ ブログや SNSが 市民権を えた、って ことで よろこびましょう (^_^)。
2008 年 北京オリンピック、日本選手の みなさんからの いきいきと した 報告が いっぱい アップされる ことを 期待しましょう。
――引用―――――――――――――――――――――――
【ローザンヌ(スイス)11日時事】国際オリンピック委員会(IOC)が、五輪期間中の参加選手のブログ活動の運用指針を年明けにも定めることが11日、分かった。来年の北京五輪では、一定の規制条件下で、選手のブログが解禁になる。
五輪憲章では、参加選手や関係者のジャーナリスト活動を禁じている。ブログに関しては明確な規定はないものの、同憲章に抵触する恐れがあるため、事実上、認められていなかった。一方では個人の表現の自由を守る必要性も指摘され、運用であいまいな部分を解消することになった。
日本オリンピック委員会(JOC)は昨年12月のドーハ・アジア大会で、営利目的ではないことなどを条件に大会中も個人ブログを認めており、IOCが作成中のガイドラインも同様の規制を含んだものになる見込みだ。
昨年3月の統計では日本のブログ人口は868万人とされ、すっかり身近な存在。選手が自身の活動を、ネット上で日記風に報告するのも珍しくなくなっている。来年の夏は、報道を通してだけでなく、選手の直接の言葉でも五輪を楽しむことができそうだ。 (了)
(ソース)2007/12/12-09:12 五輪中もブログで届く選手の声=運用方針定め、解禁−IOC
――引用おわり――――――――――――――――――――