おもしろい ブログ記事が ありました。その 一部を 紹介し(「>」で 表示)、それに 対する 若干の コメント(「→」で 表示)を つけます。ただし、「(あ)(い)(う)(1)(2)(3)(4)」の 記号は 便宜的に おれが かってに つけた ものです。
>OSPN SNSにみる失敗しないSNS運営:オープンソースCMS GeeklogがWEBの標準になる日 - CNET Japan 2007/11/20 12:57 今駒哲子
>(あ) SNSの運営で失敗するのはたいてい次のような理由だ。
- >(1) 運営SNSのテーマに魅力がない。
- → アハには、「40才 未満 おことわりの 中高年限定 SNSサイト!」と うたって おり、その ことが すでに 魅力で ある。最初は 「中高年」って ことばに 抵抗が あったけど・・・。
- >(2) ターゲット層のITスキルが低い。
- → アハには、画像きりとり ソフトの インストールや、ユーチューブの はりつけかたを おれに おしえて くださる かたがたも いらっしゃるので、メンバーの ITスキルは たかいと おもう。
- >(3) 中心となる運営者がネット人脈を持たない。
- >(4) 運営者が居心地の良いSNSの設計をしていない。
>(い) デザイン
- >まず一番にデザインだ。OpenPNEをインストールしてそのままのデザインで放置して集客できるわけが無い。コミュニティにふさわしく,このサイトに毎日来たいと思わせるようなデザインでありたい。あまりゴテゴテせず,シンプルなほうが良い。SNSは内部コミュニケーションサイトなので,外向けの情報発信サイトは別に設置して,性格をはっきりと切り分けると参加者は迷わない。すべてをSNSでやろうとは思わないことだ。
- → アハの デザインも すっきりしとる ほうだと おもう。
- → その とおり、SNSに そとむけの 情報発信は もとめん ほうが いいと おもう。
>(う) 日記
- ><略> 日記には,困ったことがあればそれも素直に書けばよい。だれかが解決方法をコメントしてくれるだろう。そうやって助け合いの雰囲気をSNS全体に広げていくことだ。
- → おれも すでに アハで、こまった ことを すなおに かいて、たすけて もらった ことも ある。:
- >SNSの活動指標として何人参加しているかは大した問題ではない。どれだけ個々にそのSNSが必要として参加しているかだ。
- → 「どれだけ個々にそのSNSが必要として参加しているかだ」は、いいなおすと、「『その ひとに とって 必要な ものだから、その SNSに 参加しとる』って ことが 大事だ」と なると おもうけど、その とおりだと おもう。
- >SNSがはじめてのひとも,使い慣れているひとたちの動きをみながら徐々に慣れていく。みんなで運営をかんがえるコミュニティで,どんどん意見を出していってもらい,それを吸い上げながら改善していき,居心地の良いSNSを構築していけばよい。意見を吸い上げる場を十分に用意していくことが肝心だ。あとはどんどん個々に盛り上がっていくのをただ見守り,ひとりの参加者としてたのしく参加していくだけだ。
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