きょうは 数字を やります。 [ スッチャ ] [ 숫자 ]
ヨロブン(みなさん),アンニョンハセヨ!
여러분,안녕하세요!
きょうは 数字です。
日本語で、「ひとつ、ふたつ、みっつ」と 「一、二、三」、ふたつの 体系が あるのと 同様、韓国語(朝鮮語)にも 固有語と 漢語、ふたつの 体系が あります。
(1) 固有語の 数字体系
1 ハナ(ひい),ハンゲ(ひとつ)
→ ハンゲ チュセヨ.=ひとつ ください。
(ハナ チュセヨでも 通じる)
2 トゥル(ふう),トゥーゲ(ふたつ)
3 セッ(み),セーゲ(みっつ)
4 ネッ(よ),ネーゲ(よっつ)
5 タソッ(いつ),タソッケ(いつつ)
6 ヨソッ(む),ヨソッケ(むっつ)
7 イルゴプ(なな),イルゴプケ(ななつ)
8 ヨドル(や),ヨドルケ(やっつ)
9 アホプ(ここの),アホプケ(ここのつ)
10 ヨル(と),ヨルゲ(とお)
40 マフン
50 シュイン
60 イェスン
70 イルン
・日本語に くらべて 固有数字が ねづよく のこって おり
おぼえとかんと いかん
・韓国語では 99まで 固有語で かぞえれる
・例:49歳=マフン アホプ サル(歳)
わたしは 50歳です。=チョヌン シュイン サリムニダ.
・おぼえかた
階段を のぼりながら ハナ、トゥル、セッ、ネッ、タソッと
かぞえる(そのうちに おぼわる)
・時間も 固有語で いう
5時=タソッ シ(時)
11時=ヨルハン シ(ほとんど ヨランシと きこえる)、
12時=ヨルトゥー シ
(2) 漢字語の 数字体系
1 イル(一)
2 イー(二)
3 サム(三)
4 サー(四)
5 オー(五)
6 ユック(六)
7 チル(七)
8 パル(八)
9 クー(九)
10 シプ(十)
100 ペク(百)
1000 チョン(千)
10000 マン(万)
・漢字が もとなので 日本人には おぼえやすい
・月は こちらの 漢字語体系を つかう
1月=イルウォル(ほとんど イロルと きこえる)
※ウォル=月
2月=イーウォル
3月=サムウォル(サモルと きこえる)
10月=シーウォル(シブウォルとは いわない)
11月=シブイルウォル(シビロルと きこえる)
12月=シブイーウォル(シビーウォル)
※ 11月と 12月は まぎらわしい
・おかね(ウォン)
100ウォン=ペグォン(ペク+ウォン)、だいたい 10円
千ウォン=チョヌォン(チョン+ウォン)、だいたい 100円
※ ほとんど チョノンと きこえる
2千ウォン=イー チョヌォン
1万ウォン=マヌォン(マン+ウォン)、だいたい 1000円
3万ウォン=サム マヌォン
10万ウォン=シムマヌォン(シプマヌォンには ならない)
オルマムニッカ?(いくら?)と きくと
韓国語で はやくちで かえされるので、
よーく ききとれる ように しとかんと いかん
クロム,ヨロブン アンニョンヒ ケセヨ!
それでは みなさん さようなら。