あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

きょうの 韓国語 [ オヌレ ハングンマル ] 6 (アハ 029) (あめーば)

きょうは 数字を やります。 [ スッチャ ] [ 숫자 ]


ヨロブン(みなさん),アンニョンハセヨ!
여러분,안녕하세요!


きょうは 数字です。


日本語で、「ひとつ、ふたつ、みっつ」と 「一、二、三」、ふたつの 体系が あるのと 同様、韓国語(朝鮮語)にも 固有語と 漢語、ふたつの 体系が あります。




(1) 固有語の 数字体系
 1 ハナ(ひい),ハンゲ(ひとつ)
   → ハンゲ チュセヨ.=ひとつ ください。
     (ハナ チュセヨでも 通じる)
 2 トゥル(ふう),トゥーゲ(ふたつ)
 3 セッ(み),セーゲ(みっつ)
 4 ネッ(よ),ネーゲ(よっつ)
 5 タソッ(いつ),タソッケ(いつつ)
 6 ヨソッ(む),ヨソッケ(むっつ)
 7 イルゴプ(なな),イルゴプケ(ななつ)
 8 ヨドル(や),ヨドルケ(やっつ)
 9 アホプ(ここの),アホプケ(ここのつ)
 10 ヨル(と),ヨルゲ(とお)
 40 マフン
 50 シュイン
 60 イェスン
 70 イルン


 ・日本語に くらべて 固有数字が ねづよく のこって おり
  おぼえとかんと いかん
 ・韓国語では 99まで 固有語で かぞえれる
 ・例:49歳=マフン アホプ サル(歳)
    わたしは 50歳です。=チョヌン シュイン サリムニダ.
 ・おぼえかた
  階段を のぼりながら ハナ、トゥル、セッ、ネッ、タソッと
  かぞえる(そのうちに おぼわる)
 ・時間も 固有語で いう
  5時=タソッ シ(時)
  11時=ヨルハン シ(ほとんど ヨランシと きこえる)、
  12時=ヨルトゥー シ


(2) 漢字語の 数字体系
 1 イル(一)
 2 イー(二)
 3 サム(三)
 4 サー(四)
 5 オー(五)
 6 ユック(六)
 7 チル(七)
 8 パル(八)
 9 クー(九)
 10 シプ(十)
 100 ペク(百)
 1000 チョン(千)
 10000 マン(万)


 ・漢字が もとなので 日本人には おぼえやすい
 ・月は こちらの 漢字語体系を つかう
  1月=イルウォル(ほとんど イロルと きこえる)
      ※ウォル=月
  2月=イーウォル
  3月=サムウォル(サモルと きこえる)
  10月=シーウォル(シブウォルとは いわない)
  11月=シブイルウォル(シビロルと きこえる)
  12月=シブイーウォル(シビーウォル)
      ※ 11月と 12月は まぎらわしい
 ・おかね(ウォン)
  100ウォン=ペグォン(ペク+ウォン)、だいたい 10円
  千ウォン=チョヌォン(チョン+ウォン)、だいたい 100円
      ※ ほとんど チョノンと きこえる
  2千ウォン=イー チョヌォン
  1万ウォン=マヌォン(マン+ウォン)、だいたい 1000円
  3万ウォン=サム マヌォン
  10万ウォン=シムマヌォン(シプマヌォンには ならない)


  オルマムニッカ?(いくら?)と きくと
  韓国語で はやくちで かえされるので、
  よーく ききとれる ように しとかんと いかん


クロム,ヨロブン アンニョンヒ ケセヨ!
それでは みなさん さようなら。