人形ひとつひとつにこめたおんなのこのきもちがつたわってくるみたい。つるしびな展みてきた。安祥閣であしたまで開催。
(さんこう)
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- はなやかつるしかざり - アイデアひかる100点 - あんじょうで一雛会|ちゅうにち(四方さつきさん)|2020年2月14日
- はなやかなつるしかざりを紹介する展示会が2020年2月じゅうよっか、あんじょうしあんじょうちょうの安祥閣ではじまる。ここでちりめん細工教室をひらく「一雛会(いちびなかい)」の主催。2020年2月16日まで。入場無料。2020年2月13日は会員らがあさから展示準備におわれた。
- 一雛会は15年まえ、講師の服部一代さんが友人らにおしえはじめたのをきっかけに結成。現在は長女の月ヶ瀬敦子さんとともに講師をつとめ、つきいちどの頻度であんじょうし、知立市、刈谷市などから30人ぐらいのひとがかよう。
- こんかいは30個から40個のモチーフがついたつるしかざりなど100点ほどがならぶ。うぐいすやかみふうせんなど伝統的なかざりのほか、あじさいやつばき、コスモスっていうはなや、やさい、おりづるでまとめるなど、それぞれのアイデアや個性がひかる。1年がかりでしあげた大作ばっかりだ。
- 月ヶ瀬敦子さんは「つくりての愛情がこもった作品をたのしんでほしい」っていう。