あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほど、いいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、感心したことなんかをかいていくよ

男娼(だんしょう)

男娼ってのはおとこの娼婦(しょうふ)のことだ。
2018年7月ようかのちゅうにちに、男娼を主題にした3冊の本が紹介されとった。

男娼にもとめたものは(ちゅうにち - 20118.7.8) 750-1370
△ 男娼にもとめたものは(ちゅうにち - 20118.7.8)

酒井順子さんの3冊のほんだな

村上由佳『ダブルファンタジー』上・下(文春文庫・各626円)
  • 主人公である脚本家、奈津が男娼をじぶんのへやによぶところからはじまります。
  • しかしかのじょは、男娼とのセックスにはなじらむおもいをいだきます。こころもからだも満足することはなく、かのじょの性の彷徨(ほうこう)は、つづいていくことに。はたしておかねをしはらって性行為におよぶことにたいする、男女間の感覚の差は存在するのか。
中塩智恵子『男娼』(光文社・1,620円)
  • 男性がからだをうる行為の意外な歴史と、ほのしごとの実態をあきらかにする書。
  • 印象にのこったのは、みずからのしごとを「カウンセラーみたいなもん」っていうセックスワーカーが、複数人おったことでした。単にセックスをするだけではない。ほのうらにあるこころの問題をかれらはときほぐし、ときはなっておるのです。
石田衣良(いしだいら)『娼年』(集英社文庫・432円)
  • 才能ゆたかな男娼のものがたりです。
  • かれは、女性たちがひそかにいだくさまざまな欲望によりそう能力をもっておりました。

◇            ◇

また、よんだら感想かくわ。