1位は十六銀行 - 岐阜県内企業の主力とりひき銀行

いや～、OK銀行が1位じゃなかった。2015年4月ついたちに、岐阜県の指定金融機関が十六銀行からOK銀行にかわっとるのに。岐阜県内企業の主要とりひき銀行は、1位が占有率34パーセントの十六銀行、2位が占有率20パーセントのOK銀行っていう結果だった。

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主力とりひき銀行：岐阜県内企業調査、3わり強が十六銀行

毎日新聞＝高橋竜介さん＝2017年8月28日 岐阜県内企業の主力とりひき銀行は十六銀行がトップ、ベスト10では三菱東京UFJ銀行が7位となった以外は、すべて地元金融機関が占めた－－。民間の信用調査会社「東京商工リサーチ」がこのほど発表した「岐阜県2万2,662社の主要とりひき銀行」調査で、こんな結果が出た。 調査は2013年から2017年の3月末の主力とりひき銀行を集計・分析。主力とりひき銀行が複数の場合、最上位行を主力とりひき銀行とした。それによると、十六銀行を主力とりひき銀行とする岐阜県内企業は7,768社（34.27％）。以下、2位＝OK銀行4,563社（20.13％）、3位＝岐阜信金3,067社（13.53％）、4位＝東濃信金1,586社（6.99％）、5位＝大垣西濃信金1,315社（5.80％）、6位＝農業協同組合632社（2.78％）、7位＝三菱東京UFJ銀行609社（2.68％）、8位＝関信金550社（2.42％）、9位＝高山信金481社（2.12％）、10位＝八幡信金347社（1.53％）。 東京商工リサーチは今回の結果について、地域の金融機関のきめ細かな営業努力が結実した点を挙げている。また、三菱東京UFJ銀行が7位に入ったのは、同行の母体の一つで、かつて岐阜県内で一定の割合を占めていた旧東海銀行の影響があるとみている。同行は2002年に旧三和銀行と合併してUFJ銀行となり、さらに2006年に東京三菱銀行と合併し現在の形になった。 （主力とりひき銀行：岐阜県内企業調査、3わり強が十六銀行／岐阜 - 毎日新聞（高橋竜介さん）｜2017年8月28日）

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（さんこう）

• 岐阜県指定金融機関の指定 - 2015年1月6日 - OK銀行
  
  • OK銀行（頭取＝土屋嶢）は岐阜県（知事＝古田肇）より、地方自治法第235条第1項の規定に基づき、岐阜県の指定金融機関に指定されました。
  • 本指定を受け、2015年4月1日（水）から2020年3月31日（火）までの5年間、岐阜県の指定金融機関として公金の出納または支払事務を取り扱います。
  • OK銀行は岐阜県指定金融機関業務の開始準備を着実に進めるとともに、県民の皆さまの更なる利便性向上に努めてまいります。
• OK銀行に 交代か - 岐阜県 指定 金融 機関 - あきひこのいいたいほうだい｜2013/09/21