あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

おもひつつ

職員余技展にこんな書をみた。

2017.1.14 職員余技展 - 『古今和歌集』
(2017.1.14 職員余技展 - 『古今和歌集』)

小野小町 - 『古今和歌集
おもひつつ
ぬればやひとの
みえつらむ
ゆめとしりせば
さめざらましを
こんな意味になる。
おもいながら
ねたであのひとが
みえただらあか
ゆめってしっとや
さめんかっただらあに

おんなのひとのおとこのひとをおもうこころをうたったうただった。


(さんこう)