山尾志桜里代議士あやまる - ガソリン不正で

民進党のもと政務調査会長、山尾志桜里さんがあやまった。ちゅうにちの記事から。

山尾志桜里氏、ガソリン不正で会見

民進党の山尾志桜里衆院議員（42）＝愛知7区＝が代表を務める政党支部が多額のガソリン代を計上していた問題で、山尾志桜里氏は2016年12月27日、名古屋市内で会見し、元公設秘書が217万円を支部に返還したことを明らかにした。 山尾志桜里氏によると、元秘書は愛知県内のガソリンスタンドで、他人のレシートをくず入れから拾って不正請求していたことを認めたという。不正は2011年分が37件で50万5千円、2012年分が128件で166万5千円だった。使途は不明という。 「事実を認め弁済した」として、刑事告訴などはしない。 この問題は、山尾志桜里氏が党政調会長だった2016年4月、「事務処理に誤りがあった」として政治資金収支報告書を相次ぎ訂正する中で発覚。同じ日に何度も給油したり、1カ月のガソリン代が30万円を超えたりするなど、2012年分だけで429万円をガソリン代に支出していた。 山尾志桜里氏は当時から、元秘書の関与を示唆していた。2012年分の政治資金収支報告書は既に訂正したが、2011年分は期限が過ぎて訂正できなかったという。元秘書が返還した分以外は「適正な支出だった」としている。山尾志桜里氏は「支部長として、私の道義的責任を感じる。国民に疑念を抱かせてしまったことをおわびし、法令順守の徹底に努める」と謝罪した。 もと秘書が関与みとめ返金 - 山尾氏、ガソリン不正で会見｜ちゅうにち（相坂穣さん）｜2016年12月28日 （写真＝一礼して記者会見に臨む民進党の山尾志桜里前政調会長＝名古屋市東区の民進党愛知県連で）

（さんこう）

• 民進党：政調会長に大串氏 - 新執行部かたまる - 毎日新聞｜2016年9月18日19時12分
  
  • 民進党の蓮舫代表は2016年9月18日、新執行部人事で政調会長に大串博志政調会長代理（51）を内定した。これで幹事長、国対委員長、代表代行と合わせた骨格が固まった。代表選で蓮舫氏を支援した議員を中心とする論功行賞（ろんこうこうしょう）色の強い陣容となった。
  • 大串氏は財務省出身で、当選4回。先の代表選で蓮舫氏の推薦人となり、政策立案を取り仕切った。野田政権で首相補佐官などを務め、野田佳彦幹事長（59）とも近い。
• 民主党あらため民進党が政調会長にわかての山尾志桜里代議士を抜てき - あきひこのいいたいほうだい｜2016/03/29
  
  • 衰退にはどめをかけるべく民主党が維新の党をあわせて民進党として発足した。同時に、政調会長にわかての山尾志桜里（やまおしおり）代議士を抜てきした。2016年3月27日のこと。
• 山尾志桜里 - Wikipedia