くまがようあらわれる。こんどは三重県の紀北町(きほくちょう)ってとこだ。
狩猟中の58才、くまにおそわれる - 紀北の山林
- 2016年11月13日午前10時半ごろ、紀北町十須(じゅうす)の山林で、紀北町島原(しまはら)の58才の男性が狩猟中にくまにおそわれ、后頭部にはば4、5センチ、ふかさ1センチほどの裂傷をおった。
- 紀北町やくばによると、男性は三重県猟友会紀北支部の会員で、支部会員8人で狩猟をしとった。くまは成獣で、ちかくのきのうえにおったこぐまにむかって猟犬がほえたことがおそわれた原因ってみられる。直后に斜面をころがりおちたためにくまがはなれ、軽傷ですんだ。
- げんばはちかくに民家がないくまの生息域。紀北町ではことし2016年、くまとの遭遇事案が8件報告されとるけど、けが人がでたのははじめて。紀北町担当者は「ことし2016年は例年にくらべて目撃報告がとくにおおい」ってはなしとる。
狩猟中の58才、くまにおそわれる - 紀北の山林:三重:中日新聞|2016年11月15日
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うん、軽傷ですんでなによりだけど、やっぱりことしはくまの出没がおおいだね。