あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

市民は刈谷城の復元をのぞんどらん??

ちゅうにちにこんな記事があった。

  • 市民不在
    • 「一定の理解をいただいとるもんと認識しとる」
    • 以前、刈谷市議会一般質問で、刈谷城復元に関する市のアンケート結果について、感想をたずねられた市幹部の答弁をきき、がくぜんとしたことがある。
    • アンケートには41件の意見があり、事業への賛成意見は数件で、ほかは「県内に名古屋城岡崎城があるのに、観光地として機能するのか」「復元の賛否をとうべき」など慎重さをもとめる意見が多数だった。
    • 市民の意見をほのまま反映した結果とまではいえんだらあけど、答弁はことなる意見にみみをかさんかのよう。他日、べつの市議からも苦言がでた。「ほんなかたくなな態度だで、賛成のひとも疑問におもう」
    • 「市役所ばかりがまえのめり」。ほんな批判がまえからあった復元事業。慎重派から要求があったタウンミーティングはひらかれるみとおしはない。市がひらく予定のシンポジウムで意見交換のばをもつっていう。どんなかたちになるか注目したい。市民不在でつくられた「シンボル」にどれほどの価値があるだらあか。
      刈谷城復元 - ちゅうにち 2016.10.14 525-420
      (土屋晴康さん - ちゅうにち 2016.10.14)

う~ん、「県内に名古屋城岡崎城があるのに、観光地として機能するのか」か。どうも、市民は刈谷城の復元をのぞんどらんみたいだね。でも、名古屋城岡崎城とおんなじおしろをつくるわけじゃないだよねえ。刈谷の地に江戸時代をつうじてたっとった刈谷城を復元するわけなだよねえ。政治、文化の中心としてあった刈谷城を復元するわけなだよねえ。刈谷市民にとって、じまんになるもんじゃないのかねえ。べつに観光地として機能せんだって、じぶんたちのほこりとしておしろを復元したっていいじゃないのかね。


(さんこう)