全国の犯罪件数、かみ半期も順調に減少 - あきひこのいいたいほうだい

きょねん2015年、戦后最少を記録した全国の犯罪件数。ことし2016年もかみ半期が終了した時点で、ひきつづき減少傾向をしめしとる。

**刑法犯、戦后最少ペース - かみ半期48万件（共同）**
ことし2016年1～6月に全国の警察が認知した刑法犯の件数は昨年同期比9.3％減の48万8,900件で、かみ半期ベースの統計がのこる1989年以降で最少だったことが2016年7月21日、警察庁のまとめ（暫定値）でわかった。年間で42年ぶりに戦后最少を更新した昨年2015年の109万8,969件をしたまわるペース。人口千人あたりの認知件数でも、戦后最少で年間8.6件だった昨年2015年の上半期4.2件をしたまわる3.8件だった。警察庁の担当者は「防犯カメラの整備など街頭犯罪対策の成果があらわれてきとるじゃないか」ってはなしとる。（ちゅうにち - 2016年7月21日11時55分）

ちなみにわが愛知県とあんじょうしの2016年かみ半期の犯罪件数は34,042件と722件で、前年同期比で10パーセント減少と17パーセント減少と、順調に減少しとる。

（さんこう）