あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほど、いいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、感心したことなんかをかいていくよ

神谷光園さんの案内で夕照会書展みてきた

あんじょう市民ギャラリーに夕照会書展をみてきた。あわせて、わがフェースブックともだちの神谷光園さんとまあおひとかたによる二人展をみてきた。

20151120 夕照会書展 (1) 神谷光園さん「阿波おどり」 400-640
△ 神谷光園さん「阿波おどり」

さいしょに記念さつえいしたのが、この「阿波おどり自分も阿呆になってみる」のまえ。ひごろの活動ぶりからみて、これが神谷光園さんの信条じゃないかっておもった。

20151120 夕照会書展 (2) 神谷光園さん「如竜得水」
△ 神谷光園さん「如竜得水」

つづいて「如竜得水」のまえでふたりで記念さつえい。これは隷書でかいたもので、「竜のみずをえるがごとく」ってよみ、「自由闊達なる境地」っていう意味とのこと。やっぱり、らしい。

書道には篆書(てんしょ)、隷書(れいしょ)、草書(そうしょ)、行書(ぎょうしょ)、楷書(かいしょ)といろいろあり、それぞれどういうふうっておしえてもらう。また、作品名のあたまに「臨」ってかいてあるのは、ひとのかいたものを、文面も文体もまねてかいたもんだげな。ひとつものしりになった。

20151120 夕照会書展 (11) 神谷光園さん「天聴」 440-640 20151120 夕照会書展 (12) 神谷光園さん「春霞」 230-640
△ ひだり=神谷光園さん「天聴」みぎ=神谷光園さん「春霞」

「天聴」は「天子がおききになる」っていう意味で、この作品は日展入選作。「春霞」はじぶんもきいたことがあった。古今和歌集にある紀友則(きのとものり)の作で、全文は「はるがすみたなびくやまのさくらばな みれどもあかぬ きみにもあるかな」となり、「はるがすみがたなびくやまのさくらばなのように、いくらみてもあきんあなたです」っていう意味になる。うん、しゃれたこいぶみだ。つかえるじゃないかな。

神谷光園さんにお礼をいい、あとはきままにみてまわった。たまに芸術にふれてみるのもいい。

20151120 夕照会書展 (3) 清水由美さん「悠」
△ 清水由美さん「悠」

20151120 夕照会書展 (4) 横山夕葉さん「歌」
△ 横山夕葉さん「歌」

20151120 夕照会書展 (9) 蟹江洋子さん「慰」
△ 蟹江洋子さん「慰」

20151120 夕照会書展 (13) 石原宗久さん「露」 300-640
△ 石原宗久さん「露」

20151120 夕照会書展 (6) 新井ひろ子さん「光華」
△ 新井ひろ子さん「光華」

20151120 夕照会書展 (8) 岩瀬美沙さん「梦中夢」 340-640 20151120 夕照会書展 (5) 西田信子さん「国破山河在」 360-640
△ ひだり=岩瀬美沙さん「梦中夢」みぎ=西田信子さん「国破山河在」

20151120 夕照会書展 (7) 阿部恵美子さん「治天下当無私」 270-640 20151120 夕照会書展 (10) 榊原美子さん「白玉飛泉千仞雪」 330-640
△ ひだり=阿部恵美子さん「治天下當無私」
△ みぎ=榊原美子さん「白玉飛泉千仞雪 青松疲蔽日一林風」


(さんこう)