あんじょう市内でことし4件めになる交通死亡事故がきのうおきた。
国道23号線で死亡事故
2015年6月19日午前11時半ごろ、あんじょうし榎前町(えのきまえちょう)の国道23号線で、あんじょうし小堤町(こづつみちょう)の会社員甲さん60才のトラックが、まえをはしっとったみよし市の会社員乙さん28才のトラックに追突。さらに500メートルほど走行し、蟹江町(かにえちょう)の会社員丙さん46才のおおがたトラックに追突した。甲さんはひだりあし強打による失血で死亡し、乙さんと丙さんはくびなどに軽傷をおった。
あんじょう警察署によると、げんばはかたがわ2車線で、3台とも走行車線をはしっとった。国道23号線のぼり車線の高棚福釜(たかたなふかま)インターチェンジと和泉(いずみ)インターチェンジのあいだが4時間半、通行どめになった。
(ちゅうにち)
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こいで、ことし2015年の愛知県の交通事故死者数も90人となった。また、5月中ぐらいまでは前年同期比でマイナスだったものが、こいで4人ましとなった。さらに、県別でもトップの大阪府に4人差にまでせまることになった。このままじゃいかんわ。
(さんこう)
- 愛知県警察/交通事故日報(暫定数)
- (県別の交通事故死者数ものっとって、毎日更新される)
- 愛知県で204人がなくなる - 2014年に交通事故で - あきひこのいいたいほうだい|2015/01/03