あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

この食堂だったかも - 愛知県議会議事堂麺類食堂

きょねん、2014年4月よっか、きんようびに愛知県警察の本部にあいさつまわりにいった。あいさつまわりのまえにひるをとらあとおもって、愛知県庁名古屋市役所かわすれちゃったけど、どっちかのたてもんのなかの食堂にはいった。12時ちょっとすぎにはいっただけど、なんだかてぎわがわるくて1時間たっても注文したもんがでてこんくて、けっきょく注文をとりけしてほの食堂をでちゃっただよ。

こないだちゅうにちに「40年つづいた愛知県議会議事堂麺類食堂がみせじまいになる」っていう記事があっただけど、ひょっとしたらほの食堂だったのかもしれん。

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麺類食堂が40年の歴史に幕 - 県議事堂、30日閉店:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)(渡部圭さん)|2015年4月29日

  • 愛知県議会議事堂1階で麺類を出す食堂が2015年4月30日で閉店し、40年の歴史に幕を閉じる。人手不足で従業員が集まらないのが主な理由。食堂を営む山田真也さん(50才)=名古屋市北区=は「議員の方々をはじめ多くの人に来ていただいた。残念です」と話している。2015年4月29日は閉庁日のため休業。
  • 店名はずばり「愛知県議会議事堂麺類食堂」。戦後から、愛知県庁隣の名古屋国税局で食堂を営んでいた山田真也さんの祖父母が、今の議事堂が完成した1975年に始めた。その後、山田真也さんのおじにあたる蟹江信博さんが後を継ぎ、2007年、食品会社の営業担当だった山田真也さんが会社を辞めて3代目店主となった。
    愛知県議会議事堂麺類食堂の3代め店主、山田真也さん(ちゅうにち)
  • 約40席あり、議会関係者に限らずだれでも利用できるが、場所柄、客は県議や県職員、隣の名古屋市役所の職員らが中心。基本メニューのうどん、きしめん、そばは全て手打ち、ムロアジとサバ、地元産のたまりじょうゆを使っただしも自家製というこだわり。製法は3代で受け継ぎ、議事堂とともに歩んできた。現在のうどん一杯の値段は360円。
  • しかし、調理室や配膳を担当する人が集まらず、今月もパートが2人辞めるなど人手が確保できなくなった。
  • 「議事堂で食事を出す責任を感じてきた。特に食中毒には注意した」と山田真也さん。
  • 「いつかどこかで誰かが再開してくれたら」と代々、受け継いできた味をレシピに残した。麺類食堂の後がどうなるかは、まだ決まっていない。

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う~ん、たべんででちゃったでわからんかっただけど、「めんはすべててうちでだしも自家製」っていうとけっこうあじはよかったのかな。ただ、「こんげつもパートがふたりやめる」っていうと、ひとのつかいかたがうまくなかったのかな~ってきがするね。