2015年5月1日号の広報あんじょうで、わがフェースブックともだちでごじぶんのふるさとを紹介してみえた。
わたしのふるさと - 二宗光文さん - 広報あんじょう 2015.5.1 |
- ふるさとはしずかなやまざと
わたしのふるさとは、岡山県の北中部に位置し、出雲街道のしゅくばまちとしてさかえた真庭市(まにわし)です。しずかなやまざとで、自然と歴史のゆたかなところです。 - 湯原温泉郷(ゆばらおんせんごう)
かわにそって、湯原温泉郷が湯原、足(たる)、真賀(まが)温泉とつらなり、湯原には露店のすなゆがあり、温泉客がよくおとずれます。真賀のゆぶねのひとつ「幕湯(まくゆ)」は、5人もはいれば満員で、ふかいためたったまま入浴します。むかしは、とうじばとして利用されておりました。 - のきしたには個性的な「のれん」
勝山(かつやま)まちなみ保存地区では、しらかべのふるい商家や民家がつづいております。それぞれののきしたには、個性ゆたかなのれんがかけてあります。自動車修理店はクルマ、さかぐらはおさけなど「のれん」をみるだけでなんのおみせかわかりたのしいです。 - 四季をつうじてたのしめる蒜山高原(ひるぜんこうげん)
蒜山高原は、にしにほんを代表するリゾート地で、なつやキャンプやサイクリング、あきはもみじ、ふゆはスキーと四季をつうじてたのしめます。 - ふるさとのよさを実感
昨年なくなったちちの介護のため、5年ほどまえからひんぱんにふるさとをおとずれておりました。介護のあいまに時間をみつけては、各地をめぐり、ふるさとのよさをあらためて発見しました。
さらに、ひとりぐらしのははへの、となりきんじょのひとからのこえかけや、おかずのさしいれなどのみまもりにもたいへん感謝しております。まさにいなかのよさですよね。
今池町、二宗光文(にしゅうみつふみ)さん
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なるほど、真庭市ってようしらんかったけど、温泉あり、まちなみ保存地区あり、リゾート地ありのなかなかよさそうなとこだね(^_^) 鉄道だと山陽線から姫路で分岐する姫新線(きしんせん)の中国勝山駅(ちゅうごくかつやまえき)が真庭市の代表駅になる。けっこうなやまのなかだ。
(さんこう)
- 安城市/広報あんじょう2015年5月1日号
- 市民のひろば(PDF:2,065KB) > わたしのふるさと「岡山県真庭市」
- 幕湯を独り占め - 真賀温泉の口コミ – トリップアドバイザー|2014/06/09
- 個人的には幕湯独特の雰囲気や源泉を一度は体験してみるべきだと思います。ただし、幕湯の混浴難易度はかなり高く、運良く先客がおらず貸し切り状態だったので幕湯に入りましたが、異性の先客が入っていたら、とても私の度胸では入れませんでした。
- はじめての 姫新線 - 姫路から 佐用 - あきひこ ゆめてつどう|2013/11/06
- いままで 説明せんかったけど、姫路から 列車の 運行は ワンマン 運行で、運転席の うえに ある 料金表で たしかめて 料金 ばこに おかねを いれて いく しくみだ。料金表の 駅名を みると、姫路から はじまって 中国勝山 (ちゅうごくかつやま)って とこまで 表示できる ように なっとる。佐用や 上月より 100キロも むこうの 駅だけど、ほんな さきまで この しんがた 車両が はしる ように なるのか。
- 湯原温泉「砂湯」|スッチーの混浴露天風呂体験記
- 幕湯(マクユ)とは - コトバンク
- 温泉などで、貴人の入浴の際、他との混浴を避けるために、浴場の一部に幕を張ること。また、その浴場。
- 真庭市 - グーグルマップ
- 真庭市 - Wikipedia