あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

西尾ナポリタン(^_^)

豊橋のカレーうどんだの碧南やきそばだのガマゴリうどんだの豊田のししにくカレーだの、いろんなご当地料理が発明されるなかで、こんどは西尾ナポリタンってのがでたらしい。

「西尾ナポリタン」いかが - 市観光協が開発

  • 「西尾ナポリタン」
    西尾市観光協会は、ご当地グルメ「西尾ナポリタン」を開発し、市内18店舗で提供を始めた。市特産のアサリとトマト、えびせんべいを使うことだけが決まりで、各店が個性を競っている。
  • 昨年2014年10月に発足した協会の食部会(約30人)が、潮干狩りの最盛期に合わせてアサリの料理も楽しめるようにと企画。露地栽培で甘みが強い西尾のトマトと、意外性のあるえびせんべいを組み合わせることにし、市内の飲食店にメニュー化を呼び掛けた。
  • ナポリタン」は、三河湾西尾市の位置関係が、イタリアのナポリに似ていることから名付けた。定番のスパゲティだけでなく、型にはまらない料理を考案した店も多い。
  • 小鉄
    お好み焼き店の小鉄(寄住町)は焼きそばのめんを使用。トマトをワインで6時間煮込んだルーを絡め、たっぷりのアサリの上にえびせんべいの粉をふりかけた。店主の酒井喜代美さん(58)は「素材のバランスの良さを感じてほしい」と話す。
    小鉄の西尾ナポリタンと酒井喜代美さん(ちゅうにち)
    △ やきそばをつかった小鉄の西尾ナポリタンと酒井喜代美さん
  • このほか、喫茶ぞうめし屋(志籠谷町)はトマトソース仕立てのみそ煮込みうどん、バーのロケットサンダー(吾妻町はアサリとえびせんべいを挟んだタコスを提供する。
  • 開発を主導したグリルれんが亭(寺津町)の都築貴弘さん(45)は「素材や製法を定義するより、店がイメージを膨らませた料理の方が面白いと考えた。アサリのおいしさをいろんな形で味わってほしい」と話した。
    RAM、グリルれんが亭、シェ・イシダの西尾ナポリタン(ちゅうにち)
    △ (うえ)RAM(南中根町)はトマトをうつわにして具をいれた(なか)グリルれんが亭(寺津町)はもちかえり用を販売。温泉たまごをからめてたべる(した)シェ・イシダ西尾店(尾花町)は鉄板にうすやきたまごをひいたなつかしいスタイル
  • アサリが採れる夏までの期間限定。西尾ナポリタンの提供店は、市観光協会のホームページで紹介している。
(ねたもと)
「西尾ナポリタン」いかが - 市観光協が開発、18店で提供:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)(林知孝さん)|2015年4月24日

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いや~、なんちゅううまそうな! スパゲティーってわかりやすいわ~。鉄板のうえにひいたうすやきたまごがまたなつかしいね~。ほんでもって、あさりとトマトか~。こや、いかにゃ!


(さんこう)