きょうはつまとふたり、むすめふうふのとこにいってきた。
かえりによった知立神社多宝塔
ひるは恒例となった桃李蹊(とおりみち)で。前菜、えびぎょうざ、ショーロンポー、海鮮ふわふわ天津飯、デザートと料理がでてくる。ぎらついた中華もすきだけど、こいつは和食としてつくった中華ってかんじで、わるくない。せんさいだ。おもしろかったのは前菜にあった「守口づけのとりにくまき」。つけもんはとくいじゃないけど、こいつぁあ絶妙だ。主菜の海鮮ふわふわ天津飯もボリューム満点で、ほかほかのうまうま。まんぞく、まんぞく(^_^)
かえりに知立神社によってみると、なんだかひとがいっぱい。ちょうど知立公園はなしょうぶまつりだ。知立神社うらてのいけに、むらさきやしろのはなしょうぶがさきほこる。はなをめで、ちゃみせで知立名物おおあんまきをかいもとめる。
境内には、多宝塔(たほうとう)や拝殿などそうそうたる社殿がたちならぶ。まず、拝殿となりにあった親母神社(うばがみしゃ)をまいってから、拝殿をまいる。
と、一角にこんなたてもんが。案内板に養正館とあり、明治時代に建設されたものが昭和時代になってここに移築され、社殿のひとつとしてつかわれとるものだった。寺社建築とは異質な洋館だけど、これはこれでひじょうにいい。
非日常をたのしみ、いえじについた。
(さんこう)