こないだ みて きて、きのう ブログで 紹介した 安城市民ギャラリーの 「しりたい! 鹿乗川 流域 遺跡群」展、きょうの 中日新聞にも のっとったね。
展示は 2013年 2月 11日 建国 記念の ひまでで、2月 とおかには となりの 安城市歴史博物館で 考古学 シンポジウム 「鹿乗川 流域 遺跡群を さぐる」も ある。
(考古学 シンポジウム 「鹿乗川 流域 遺跡群を さぐる」)
−弥生 時代から 古墳 時代へ−
- 2013年 2月 とおか にちようび (建国 記念の ひ) 10時から 4時
- 安城市歴史博物館 1階 エントランス ホール
- 時間 わり
- 10:10 鹿乗川 流域の 北部 遺跡群 〔安城市教育委員会 岡安雅彦氏〕
- 10:30 鹿乗川 流域の 南部 遺跡群 〔愛知県埋蔵文化財センター 宮腰健司氏〕
- 11:00 弥生・古墳 時代の 土器 編年と 外来系 土器 〔安城市教育委員会 川崎みどり氏〕
- 11:30 木 製品から みた 鹿乗川 流域 遺跡群 〔愛知県埋蔵文化財センター 樋上昇氏〕
- 12:00 古墳から みた 鹿乗川 流域 遺跡群 〔安城市教育委員会 西島庸介氏〕
- 12:30−13:30 (きゅうけい)
- 13:30 講演 「古墳 出現 前後の 集落 挙動 −倭国 形成の 飛躍と 波及−」 〔日本考古学協会理事・奈良県立橿原考古学研究所共同研究員・纒向学研究センター研究員 森岡秀人氏〕
- 14:40 シンポジウム 「鹿乗川 流域 遺跡群を かんがえる」 〔司会 宮腰健司氏、川崎みどり氏〕
いや〜、たのしみな 内容だね。弥生 時代から 古墳 時代に かけて 西三河 (にしみかわ)の 中心だった この 地方の ことが あきらかに なるだよ。当時の みんなが どんな くらしぶりだったのかとか、どんな 経緯で 古墳が できたのかとか、この 地方が 統一 国家の 形成と どんな かかわりが あったのかとかが わかるだよ。
ぜひ ぜひ、いかにゃね!
ほれと、安城市歴史博物館と 安城市民ギャラリーの ある 一帯は 安祥文化のさとと して 整備されとって、ほこには ほかに 安祥城址なんかも あって、於大の方 (おだいのかた)も おすすめの、戦国 時代を しのぶに 絶好の ばしょに なっとる。
ますます いかにゃ!
(さんこう)
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- 纒向 遺跡と ほの 周辺 地域の 調査と 研究を 充実させ、ほこから、この くにの なりたちや 歴史、文化の 原像を 解明する ための 横断的な 「学」、ほれが 「纒向学」の 骨子です。